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タグ:特殊部隊
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アメリカ空軍 ガンシップAC-130J訓練基地をニューメキシコ州に移転
アメリカ空軍特殊作戦コマンドは2020年11月20日、現在フロリダ州ハールバートフィールドにあるAC-130Jガンシップ訓練部隊の移転先を、ニューメキシコ州のカートランド空軍基地に決定したと発表しました。これを機に、AC-130Jの訓練課程は空軍教育訓練コマンドのもとに統合されることになります。 -
アメリカ特殊作戦軍 新輸送ヘリコプターMH-47GブロックIIを受領
ボーイングは2020年9月1日、ペンシルバニア州フィラデルフィアの工場で、アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)向け輸送ヘリコプター、MH-47GブロックIIの1号機を引き渡したと発表しました。新型コロナウイルス禍で、アメリカの製造業は工場の操業が一時停止する影響がありましたが、スケジュール通りの引き渡しだといいます。 -
アメリカ陸軍特殊部隊 新たな作戦ヘリMH-47GブロックIIを発注
ボーイングは2020年7月31日、アメリカ陸軍特殊作戦航空コマンド(USASOAC)から新たな作戦用ヘリコプターMH-47GブロックIIを24機、総額2億6500万ドル(約281億7000万円)で受注したと発表しました。これはフィラデルフィアにあるボーイングの工場で生産され、1号機は年内に引き渡される見込みです。 -
エアバス オーストラリア軍特殊部隊用ヘリにH145Mを提案
エアバスは2020年7月10日、オーストラリア国防省が進めている特殊部隊用ヘリコプター選定計画に、オーストラリアの企業20社と共同でH145Mを提案したと発表しました。この計画には、すでにベルがオーストラリアのバブコックと共同でベル429を提案しており、両陣営が採用を目指して争うことになります。 -
イギリス海兵隊コマンドー部隊 マルチカムの新迷彩戦闘服を導入
イギリス海兵隊は2020年6月27日、コマンドー部隊の新しい迷彩戦闘服を導入すると発表しました。海兵隊が海軍と統合されたことを象徴する、イギリス海軍旗のパッチが採用されたのをはじめ、迷彩パターンも従来のマルチテレイン・パターンから、アメリカ軍なども採用しているマルチカム・パターンに変更されています。 -
アメリカ特殊作戦軍 新しい分隊支援火器にSIG MG338を採用
アメリカ特殊作戦軍(USSOCOM)は、M249に代わる新しい分隊支援火器として、SIG SAUERのMG338軽機関銃を採用。SIG SAUERは2020年1月15日(現地時間)、すでにサプレッサーなどオプション品や弾薬を含めた全数を納入したと発表しました… -
【ミリヲタ的グルメ】第34食 アメリカ軍特殊部隊用レーション
今回は、アメリカ陸軍特殊部隊、いわゆるグリーンベレー御用達のLRPレーションをご紹介します。特殊部隊用というだけあって通常のレーションとは違う大きな特徴を持っています。