岡田准一さんがイメージキャラクターを務める「ひらかたパーク」が9月1日、岡田さんの主演映画「ヘルドッグス」が9月16日に公開されることを記念してコラボポスターを公開しました。
「映画『ヘルドッグス』×ひらかたパーク 映画公開記念コラボレーションポスター」として、9月1日~11月30日の3か月間掲示されます。場所は、ひらかたパークWEBサイト内特設ページ、京阪電車・京阪線各駅の旅客案内ディスプレイです。9月2日からはひらかたパーク園内にも掲示されます。
ひらかたパークは、岡田准一さんがイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」と「園長」を兼任する大阪府枚方市にある遊園地。これまでにも岡田さん主演の映画公開にあわせて、コラボレーションポスターが制作されています。今回はその13作目。
本ポスターのテーマは、「ヘルドッグス」ならぬ「人間ドックス」。
ポスターには、久々の人間ドックで、肺活量が80%と良い結果に満足し、思わず顔がほころぶ園長。映画のヴァイオレンスな世界観を再現しながらも、園長の笑顔が印象的なポスターになっています。
しかし、一方ではこんな設定も……。「だが、傾斜の多いひらパーはそれを越えてくる。毎回、軽く息が上がる」「でも、それもまたひらパーの楽しみのひとつ。坂道もまたアトラクションなのだから・・・」なんてことを人間ドックの待ち時間に、園長が「考えていたかもしれない」コラボポスターになっているそうです。
このため恒例の映画キャッチコピーのパロディーでは、ヘルドッグスの「相性98%の狂犬コンビが組織をのし上がる」が、「肺活量80%以上で健康カンリも坂道で息上がる」となっています。
映画「ヘルドッグス」は、「関ヶ原」、「燃えよ剣」に続き、監督・脚本の原田眞人さんが岡田准一さんを主演に迎えた3作品目。
相性98%と分析された、岡田さん演じる兼高昭吾と坂口健太郎さん演じる室岡秀喜がバディを組んで、最強の「狂犬コンビ」として組織を上り詰めていく究極のノンストップ・クライム・エンターテイメント。他にも松岡茉優さん、MIYAVIさん、北村一輝さん、大竹しのぶさんなどが出演しています。
(c)2022「ヘルドッグス」製作委員会
情報提供:京阪電気鉄道株式会社