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「まるで人間の手」へ徹底的にこだわり続けたロボットハンドが発売!

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HatsuMuv


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-d90a0a3aa18e1a0d1070f5643ad6f344-1677x1123.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社HatsuMuvが「まるで人間の手」へこだわり続けたロボットハンド『HatsuHand』の開発に成功。ウェアラブルロボットアーム・義手・ヒューマノイドロボットなどへの応用が見込まれる革新的な製品です。

HatsuMuv
株式会社HatsuMuv(オフィス所在地:東京都新宿区、代表取締役:林 志鵬、以下「HatsuMuv」)は、2次元キャラクターを3次元へ降臨させる「キャラクター現実化サービス」を初めとし、エンターテインメントシステムの開発・運用に特化したスタートアップ企業です。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-bbbdc4c3c9a16113223e88c9b03e4e2c-1623x726.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社HatsuMuvのロゴ

2024年10月1日、HatsuMuvは、人間の手のような大きさ・動きを想定した高性能ロボットハンド『HatsuHand』をリリースしました。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6IeILK3cnBU ]

『HatsuHand』の最も大きな特徴は「人間の手に近いサイズ(約19cm)」で設計がされていることです。これにより、従来のロボットハンドよりも「日常生活」で使うことを意識した活用ができるようになりました。
たとえば、ハンマーやインパクトドライバーなど、人間の手に合わせて作られた道具をそのまま使用できるのが特徴の一つ。導入当時は想定しなかった用途でも、改良の必要なくスムーズに広げていくことが可能です。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-c19ef653406dfd5077c96ab0c345ba78-1144x1087.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


そのほか、ドアノブを引く、コップを持つなど、人間の手に最適化された日常動作にも幅広く適応できるのが魅力です。工事や医療の現場などで使用する手袋を被せれば、ロボットアームの性能を目的に合わせてさらに引き出すこともできます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-e3159432c9b3e85d9f909bfd3649f5da-2184x1238.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


『HatsuHand』は「人間の手に近いサイズ」だけに留まらず、以下のような唯一性のあるスペックを搭載しています。

「軽量化」でより人間的な動きを
同程度の利用シーンを想定したロボットハンドの場合、1kg程度の重量があっても珍しくありません。一方『HatsuHand』では、約350gと圧倒的な軽量化に成功しました。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-d34905dc57d4bfb8d32fd3061527cc3c-1626x1144.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「なじみ機構」が各指に柔軟性を
掴んだ物に合わせ、各指に適切な力を伝達。人間が無意識におこなっている「硬さの異なる物を最小限の力で掴む」ことをロボットアームでも可能にしています。各指の引き力は500gで、最大2キロまでの把持力が揃っています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-82a6a58cfe01da4c33b36fbba59f380f-1728x1120.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「リンク機構」でメンテナンス・修理に簡易性を
従来のロボットハンドは、主にケーブルで手のひらの動作を制御することから、張力維持ができず性能が落ちてしまう問題がありました。ほか、修正・メンテナンスにも手間がかかってしまうため、日常で使うことに適しているとは言えません。
リンク機構を採用した『HatsuHand』であれば、性能が落ちにくいだけでなく、部品ごとの交換が容易なため、長期的な使用に適しています。
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-fc15813c83a9678b7f1280622185d5cb-1582x1147.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「指先のデータ」公開で需要ごとにカスタマイズを
指先へセンサーを導入できる空間を用意していることに加え、関連データ公開・サンプルコードの提供もおこなっています。たとえば、イチゴを掴むなどのより繊細な動作をしたい場合でも、触覚に関するセンサーの導入によって実現が可能です。

そのほか、同等のロボットハンドのなかでも安価なUSD$4000を実現しているのも魅力の一つです。これらの機能を搭載しながらも「人間の手に近づける」ことに成功した『HatsuHand』であれば、ウェアラブルロボットアーム・義手・ヒューマノイドロボットなど、さまざまな用途での応用が期待できます。

なぜ「まるで人間の手」へこだわったロボットハンドが実現できたのか?
HatsuMuvは、2次元キャラクターを3次元へと降臨させる「キャラクター現実化サービス」をおこなっているスタートアップ企業です。最先端のロボティクス技術を活用し、2次元キャラクターを等身大の「動く・触れる」フィギュアへと変貌させ、エンターテインメント業界に新たな風を起こそうとしています。

[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/127494/3/127494-3-1cdccaf44e8c9bcb98cfe44faca30d22-3900x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


よりリアルなエンターテインメント体験を提供したいと思うなかで、“キャラクターの手を人間に近づける”ことにこだわり始めました。具体的には、グッズ販売や握手など、2次元のアイドルが3次元の人々と触れ合うことを想定してフィギュアの開発をおこなったのです。

そのプロトタイプとして誕生した『ハツキ』は、世界最大規模のロボットショーである「IREX2023」に企業のアンバサダーとして出展。まさにアニメーションから飛び出したアイドルとして『HatsuHand』を介して多数のファンとふれあいました。

つまり、次元の壁を飛び越えて、世界に新たな夢を与えることにこだわった結果生まれたのが、人間の手に近い設計が施された『HatsuHand』です。

「義手」製作の共同開発パートナー募集
現在HatsuMuvでは、人間の手に近いスペックをもつ『HatsuHand』を活用し、手を失ってしまった人でも日常動作ができる「義手」の開発を進めていく計画がございます。
計画の実現には、義手の制御モジュール開発へ知見のある企業・研究者の方々との協業が必要です。ロボットアームを活用し、誰もが快適に日常生活を送れる社会を作りたい方々からのご連絡をお待ちしております。

HatsuHandの詳細スペック
https://www.hatsumuv.com/jp/hatsuhand

お問い合わせ(公式ウェブサイト)
https://www.hatsumuv.com/jp/home

会社概要
会社名:株式会社HatsuMuv
所在地:〒169-0051東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田大学19-3号館アントレプレナーシップセンター
代表者名:林 志鵬  設立年月日:2021年
ウェブサイト:https://www.hatsumuv.com
メール:contact@hatsumuv.com

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