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一般社団法人日本フットゴルフ協会（JFGA）は、愛知県新城市に位置する「パインフラットゴルフクラブ」が、17番目の公認コースとして日本フットゴルフ協会に認定されたことを発表いたします。
愛知県では初の公認コース誕生となります。
これにより、パインフラットゴルフクラブはジャパンフットゴルフツアーの開催地候補となり、2025年シーズンにはジャパンツアーの初開催が予定されている。
パインフラットゴルフクラブ 西田 忠禎 支配人のコメント
「フットゴルフという新しいスポーツの紹介を、テレビのニュースで見て興味を持っていたタイミングで新城市観光課に勤めるフットゴルフ日本代表選手からコース設営の提案をいただき、前向きに検討を始めました。
メンバーシップののあるゴルフクラブで理事会の承認が必要なため、フットゴルフの成り立ちや競技人口、設営にかかる費用を調べ理事会の承認を得て設営に至りました。
その当クラブ理事会からの要請もあり、公式大会（フットゴルフジャパンツアー）を開催できるよう、使用ティやカップを大会用に設定することで公認コースを目指したいと、ご紹介を頂いた日本代表選手に相談しており選手から日本フットゴルフ協会へ声をかけていただき、公認コースとしての認定、公式大会を開催できるコース設営などの説明を受けることができました。
フットゴルフについて調べている中に全米プロゴルフ協会が「若年層のゴルフ人口が減少している時期にフットゴルフが誕生し、ゴルフ場へのフットゴルフの貢献を公式に認め、フットゴルフはゴルフ自体の成長も促しうる存在である」と言及している記事を見ました。
フットゴルフに取り組むことで若者の来場や、新たにゴルフにも取り組む人の増加、ゴルフ場の経営としては時間と場所を売る商売としての有効利用、ゴルフ場としての活性化を期待しております。
私もフットゴルフを少しプレーしてみましたが、６０歳を超えた私には結構ハードなスポーツで、また見ていると繊細な技術も必要とし深みのあるスポーツに見えます。営業開始して約半年を経過しましたが、予想以上に来場していただき、若者を中心に競技人口も広がって発展していることを感じて取れます。フットゴルフの益々の発展を期待しております。」
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新しい地域の公認コース誕生で、より多くの人々にフットゴルフの魅力を体験していただきたいと思います
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