株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン（本社：東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員：谷口奈緒美）は、2025年1月28日（火）、編集者向けの勉強会を開催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18193/1401/18193-1401-454b2554394481f23d6a884d81b0fb68-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「書店員が選ぶノンフィクション大賞2024」受賞『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（集英社新書）担当編集者に学ぶ！
2024年4月に発売された『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』は、発売からわずか１週間で10万部を突破し、累計20万部に到達した話題の新書です。年末年始には「紀伊國屋じんぶん大賞2025」3位、「キノベス！2025」5位にランクインし、著者の三宅香帆さんのメディア出演も続くなど、より一層の注目を集めています。
この驚異的なヒット作を手がけたのが、集英社新書編集部の吉田隆之介さんです。今回の勉強会では吉田さんにご登壇いただき、『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の裏話から、独自性のある企画の立て方、視点の持ち方、新書編集の魅力などを存分に語っていただきます。
令和の時代におけるベストセラーのつくり方について、皆さんも一緒に考えてみませんか？
＜このような方におすすめです＞
・ 企画力を磨きたい方
・ ヒット作を生む編集者の思考法を学びたい方
・ 新書やノンフィクションの編集に興味がある方
・ 時代のニーズを捉えた本づくりに挑戦したい方
時代をリードする編集者の知見を学ぶ貴重な機会。ベストセラーを目指したい編集者はもちろん、企画力を身につけたい方、他社の編集者と情報交換をしたい方も大歓迎です。
申込ページで事前質問を受け付けていますので、ぜひお聞きになりたいことをお寄せください。
開催概要
開催日： 2025年1月28日（火）
開催時間帯： 18:00 ～ 20：00 （開場：17:30）
スピーカー： 集英社新書編集部 吉田隆之介さん
聞き手： ディスカヴァー編集部 千葉
定員： 50名
会場： ディスカヴァーセミナールーム （東京都千代田区平河町 2-16-1 平河町森タワー 11F 永田町4番出口徒歩1分）
参加費： 3000円 (懇親会つき) 当日払い ※領収書をご用意いたします
詳細・お申込み
https://d21.co.jp/news/event/243
スケジュール
17:30 開場
18:00-19:00 吉田氏によるトークセッション&質問タイム
19:00-20:00 編集者交流タイム
ゲストプロフィール
吉田 隆之介（よしだ・りゅうのすけ）
新書編集者。1997年生まれ。 2020年より現在に至るまで集英社新書編集部に所属。
担当作に『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』（三宅香帆）、『ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち』（レジー）、『はじめての日本国債』（服部孝洋）、『カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」』（室橋裕和）、『ハリウッド映画の終焉』（宇野維正）、『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』（谷頭和希著）など多数。
聞き手：千葉 正幸（ちば・まさゆき）
（株）ディスカヴァー・トゥエンティワン プロダクトカンパニー 編集部 プロフェッショナル
中途入社して20年目のベテラン編集者。
「夢をかなえる人の手帳」シリーズはコンテンツのある手帳の先駆けとして手帳ジャンルを開拓し、累計170万部突破の大ヒット。『シン・ロジカルシンキング』『サイゼリヤ元社長が教える 年間客数２億人の経営術』『アドバイスしてはいけない』など旬のテーマのビジネス書ヒット多数。趣味は料理で、インスタグラムのフォロワーはディスカヴァー随一！
注意事項：
★諸事情により、内容等の変更・イベント中止となる場合がございますので予めご了承ください。
★イベント当日の録音・録画等はご遠慮いただいております。
★人数限定のリアルイベントのため、オンラインでの配信は今のところ予定しておりません。
★編集者限定イベントのため、編集者以外の方のご参加を事務局からお断りすることがあります。ご了承ください。
Discover Editors' 勉強会について
ディスカヴァー編集部では、他社の編集者の方を講師としてお招きし、不定期で勉強会を自主開催してきました。第一線で活躍するベストセラー編集者のお話は学びが多く、ぜひこの学びを版元の垣根をこえて編集者のみなさんと共有し、業界全体の発展に寄与できればという想いから、Discover Editors' 勉強会として企画しました。ビジネス書・実用書・自己啓発書を手がける編集者のみなさんの自己研鑽の場として、情報交換の場として、お役立ていただけたら幸いです。
