株式会社CHIMNEY TOWN（本社：東京都千代田区、代表取締役：柳澤 康弘）は、このたびブロードウェイで上演予定の『OTHELLO』（シェイクスピアによる名作『オセロ』）に共同プロデューサー（Co Producer）として参加することが決定いたしましたので、お知らせいたします。
ブロードウェイミュージカル『OTHELLO』について
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・上演：2025年2月24日～2025年6月8日（予定）
・劇場：Barrymore Theatre（ブロードウェイ／ニューヨーク）
・出演：デンゼル・ワシントン、ジェイク・ギレンホール ほか
・公式サイト：https://othellobway.com/
本作『OTHELLO』は、シェイクスピアの不朽の名作を新たな視点で再解釈した意欲作です。原作の重厚なドラマ性や人間の本質を鋭く描き出す物語をベースに、ブロードウェイを代表するトップクリエイターたちが結集しました。
デンゼル・ワシントンやジェイク・ギレンホールといった世界的スターによる卓越した演技力に加え、古典作品に現代の社会問題などの新しい視点を取り入れることで知られるケニー・レオンの演出に大きな期待が寄せられています。
世界中から多くの観客が集まるブロードウェイの大舞台で、シェイクスピアの世界を新しい息吹とともに表現する『OTHELLO』。その完成度の高さや挑戦的なアプローチは、ブロードウェイのみならず、世界中の演劇ファンからも高い関心を集めています。
西野亮廣からのコメント
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ミュージカル『えんとつ町のプペル』の制作を進めている中、ブロードウェイの仲間を通じて、シェイクスピアの傑作『オセロ』の共同プロデューサーのお話をいただきました。まずは、このような貴重な機会を与えてくださったブロードウェイのコミュニティーに心より感謝申し上げます。
今回はデンゼル・ワシントンやジェイク・ギレンホールをはじめとした偉大なスター達のサポートができること、さらにはその作品が（個人的に思い入れが深い）シェイクスピアの『オセロ』であることに、心からの喜びを感じています。
『オセロ』は、「嫉妬」という名の魔物が織りなす、人間の本質を鋭くえぐり出した珠玉のドラマです。その普遍的なテーマと深い感情の描写により、時代を超えて多くの人々に愛され続けてきました。そんな名作に携わる機会をいただけたことは、クリエイターとしてこの上なく貴重で、心震えるような旅になることでしょう。この作品が持つ力をより多くの方々に届けられるよう、日本から参加するクリエイターとして、そしてブロードウェイのチームの一員として、できる限りの力を尽くして参ります。
ぜひ劇場に足を運んでいただき、この傑作が放つ魅力を直接体感していただければ幸いです。
これからも、日本とブロードウェイをつなぐ架け橋となれるよう努力してまいります。引き続き応援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。
西野亮廣（キングコング）
今後の展望
当社では、国内外におけるエンターテインメント事業をさらに拡大し、優れたクリエイティブの力で日本と世界をつなぐ架け橋となることを目指しております。今回の『OTHELLO』への共同プロデューサーとしての参加はその一環であり、これまで培ってきた舞台制作や作品創出のノウハウを活かしながら、世界水準の舞台芸術を日本からも盛り上げてまいります。
▼『OTHELLO』公式サイト
https://othellobway.com/
