
ソフトバンクロボティクス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)は、株式会社大修館書店(本社:東京都文京区、代表取締役社長:鈴木 一行)とオンラインセミナー「データサイエンスと探究、そしてDXハイスクールでの探究」を2025年2月24日(月)に共催します。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69393/159/69393-159-648436b5ac6de40f74d9a6baa74e67c9-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
近年急速に進化する生成AIなどのテクノロジーを活用できる理系人材の育成が重要な課題となっており、中学校・高等学校におけるデータサイエンス教育が注目を浴びています。特に高等学校では、文部科学省の補助金事業「高等学校DX加速化推進事業(DXハイスクール)」を通じて、データサイエンスを中心とした科目の設置が急がれている状況です。
本セミナーでは、データサイエンスの実践に加え、DX推進と効果的な探究学習を実現するためのヒントをお届けします。
■こんな先生方におすすめ
- 教科の枠を超えてデータサイエンスを取り入れたいと考えている
- 生徒の理系的思考力やデジタルリテラシーの向上を目指している
- 探究学習の質を高めたいと考えている
- DXハイスクールに関わっている。または検討している
- 学校設定科目の新設や既存科目の改革を検討している
■セミナー概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/69393/table/159_1_15883d39f8fcfec649ede06adb5dfe3b.jpg ]
■ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、2018年には清掃ロボット、2021年には配膳・運搬ロボット、そして2022年には物流自動化ソリューションの展開を開始しました。多様な製品の取り扱いを通じて得た知見や稼働データを活かし、ロボットを効果的に導入するためのソリューションを提供することで、ロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしています。現在、世界9カ国、21の拠点を構え、グローバルで製品が活躍しています。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。