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NTTセキュリティ・ジャパン株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:関根 太郎、以下NTTセキュリティ・ジャパン)は、2025年4月24日(木)に合同会社アートピア(本社:東京都、代表取締役:堀居 隆生、以下アートピア)と、セキュリティ部門や、サプライチェーンリスクを管理する購買・調達部門などの方を対象とした「自動車業界のサプライチェーンセキュリティ対策」セミナーを共同開催します。
開催の背景
デジタル化が進む自動車産業において、サプライチェーン全体のセキュリティ対策が急務となっています。近年、サプライチェーン攻撃やOT(OperationalTechnology)システムを狙ったサイバー攻撃が急増しており、企業間での統一したセキュリティ対策の実施が求められています。本セミナーでは、「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」をベースに、自動車業界が直面するセキュリティリスクとその対策について、具体的な事例や最新の脅威情報を交えながら解説します。
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こんな方におすすめ
- トップステートメントとしてガイドライン準拠の推進を検討しているCEO
- 企業全体のセキュリティ戦略を策定する情報システム部門長
- サプライチェーンリスクを管理する購買・調達部門の責任者
- IT/OT統合セキュリティを推進する情報システム部門の担当者
- 製造ラインや工場のデジタル化を推進するスマートファクトリー推進担当者
セミナー開催概要
自動車業界のサプライチェーンは、OEM、部品メーカー、物流、ソフトウェア開発企業など多くのプレイヤーが関与する複雑な構造を持ちます。このため、一社単独の対策ではなく、サプライチェーン全体でセキュリティリスクを管理し、連携を強化することが不可欠です。
下記のような脅威が発生している背景から、これまでの「自社だけを守る」対策では限界があり、業界全体で統一したセキュリティ対策の必要性が高まっています。
- 部品メーカーの情報システムがランサムウェアに感染し、OEMの生産が停止
- 取引先経由の不正アクセスにより、機密情報が流出
- サプライチェーンの脆弱性を悪用した攻撃が急拡大
こうした脅威に対応するために、日本自動車工業会(JAMA)および日本自動車部品工業会(JAPIA)が策定した「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン」が業界の新たな指針となっています。
本セミナーでは、「自動車産業サイバーセキュリティガイドライン(JAMA・JAPIA)」に基づき、有識者による講演を行います。
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NTTセキュリティ・ジャパンについて
NTT グループのセキュリティに関わる高度な人財と研究開発成果、そして20余年以上にわたるサイバー脅威との戦いで磨き続けてきた独自のサイバーインテリジェンスと脅威検知・対応能力を結集した、サイバーセキュリティ専門事業者です。リスク予測から診断、防御、脅威検知、インシデント対応、復旧まで一貫した「プロアクティブサイバーディフェンスサービス」の提供により、お客様・社会を守り、安心・安全なデジタル社会の実現に貢献します。
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本件お問い合わせ
NTTセキュリティ・ジャパン株式会社
営業本部 マーケティング部
Email: nsj-pr@security.ntt