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VISI-ONE Innovation Hub Conference 2025開催、代表・羽物が登壇

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スカイライト コンサルティング株式会社


2025年5月19日(月)、グランフロント大阪「うめきたSHIPホール」にて、VISI-ONE Innovation Hub主催の「VISI-ONE Innovation Hub Conference 2025 - 視覚課題に挑むイノベーションの現在地」が開催されました。本カンファレンスでは、科学、テクノロジー、ビジネスなど幅広い分野で活躍する登壇者が、視覚課題の現状やその解決に向けた未来への展望について多角的な視点から発表を行いました。
スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物 俊樹、以下 スカイライト)はゴールドスポンサーとして本カンファレンスに協賛し、代表の羽物がセッション3「障がい者スポーツとの関わりにおいて、企業の変化を問う」に登壇しました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11783/58/11783-58-dd480e9b803c5dafabe833885f2e36f5-2300x1381.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本カンファレンスの模様

各セッションと登壇者
1. 「ソーシャルビジネスに取り組むうえでの事業成功を問う」
ViXion株式会社 代表取締役社長 南部 誠一郎 氏
モデレーター:スカイライト コンサルティング株式会社 小川 育男 氏

2. 「テクノロジーの進歩による視覚課題当事者の変化を問う」
日本視覚障害者ICTネットワーク 代表 中根 雅文 氏
合同会社WillShine 代表 川本 一輝 氏
モデレーター:参天製薬株式会社 基本理念・サステナビリティ本部 基本理念・CSV推進部 リーダー モハメド・アブディン 氏

3. 「障がい者スポーツとの関わりにおいて、企業の変化を問う」
スカイライトコンサルティング株式会社 代表取締役 羽物 俊樹 氏
参天製薬株式会社 基本理念・サステナビリティ本部 基本理念・CSV推進部 部長 長谷川 成男 氏
モデレーター:Beside Japan Ltd, Marketing Director 林 鉄朗 氏

4. 「視覚課題をグローバルに捉えなおす」
ガーナブラインドユニオン 支部長(アクラ地区) ジョセフ・セイェナ=スス 氏
アルゼンチン運輸安全委員会ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン部長 ナターレ・アントネル 氏
参天製薬株式会社 モハメド・アブディン 氏
*本セッションは事前収録された映像を投影する形式で実施

5. 「科学の発展による『視覚課題』の広がりを問う」
国立研究開発法人 情報通信研究機構 未来ICT研究所
脳情報通信融合研究センター 脳情報通信融合研究室 室長 内藤 栄一 氏
インタビュアー:IBF Foundation代表理事 松崎 英吾 氏
 
各セッションにおいて、視覚課題を取り巻くイノベーションやビジネスなどを中心に、多様な分野にわたるテーマが取り上げられました。参加者は、それぞれの視点から新たな価値創造や社会的インパクトについて意見を交わし、実りある時間を共有しました。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11783/58/11783-58-db0197ad2a399677402749e84b03b240-2300x1402.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
左から、モデレーター・林氏、参天製薬・長谷川氏、スカイライト代表・羽物


セッション3「障がい者スポーツとの関わりにおいて、企業の変化を問う」概要
セッション3では、企業が障がい者スポーツとどのように関わり、変化や成長を遂げていくのかについて、企業の取り組みを通じた実体験を交えた発表が行われました。
羽物は、スカイライトが障がい者スポーツへ携わるようになった経緯や具体的な取り組みについて紹介しました。
さらに、スカイライトが「VISI-ONE Innovation Hub」の発足団体の一つであることに触れ、企業・スタートアップ・研究者など多様なステークホルダーが連携する意義について言及しました。また、障がい者スポーツとの関わりを通じて、見えない課題の発見や新たなビジネス機会の創出につながる可能性を示し、一社単独ではなく多様な関係者とネットワークを築くことの重要性についても述べ、今後も社会課題解決と事業成長を両立する取り組みを継続していく意向を表明しました。

VISI-ONE Innovation Hubについて
VISI-ONE Innovation Hubは、視覚課題の解決を目指して2024年9月に設立された共創型のプラットフォームです。この取り組みでは、視覚障がい者、ブラインドサッカー競技団体、視覚障がい者支援団体などの当事者と企業、資家、研究者、テクノロジー開発者など多彩なステークホルダーが連携し、技術革新や新規事業の創出を推進しています。

今後の展望
今回のイベントの成功を受け、今後もカンファレンスの定期的な開催や情報発信を通じて、さらなるイノベーションや協働の輪が広がることが期待されます。
スカイライトは、今後も多様な活動を通じて、社会課題の解決と新たな価値創造に貢献してまいります。

【スカイライト コンサルティング株式会社について】
本社: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
設立: 2000年3月10日
代表者 : 羽物 俊樹 (はぶつ としき)
詳細は、ホームページ( https://www.skylight.co.jp/ )をご覧ください。

本件に関するお問い合わせ
スカイライト コンサルティング株式会社
担当 :広報
E-mail :press@skylight.co.jp

*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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