
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/543/11255-543-342bd45aa34c0393bdbea159bef3d422-1024x523.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所グロース:3917、以下「アイリッジ」)とアイリッジの連結子会社でマーケティングに関するコミュニケーションデザイン事業を展開する株式会社Qoil(読み:コイル、本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 紘史、以下「Qoil」)は、両社が提供するLINEを活用した販促・顧客育成ツール「LINKFUN」が、4年連続で日本サニパック株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:井上 充治、以下「サニパック」)に採用され、2025年6月5日より「サニパックと暮らそうキャンペーン2025」が開始されることを発表します。
「LINKFUN」は、株式会社ギフティ(本社:東京都品川区、代表取締役:太田 睦、鈴木 達哉)がデジタルギフトを活用した法人および自治体向けサービス「giftee for Business」にて展開する、デジタルギフトの即時発行が可能な「giftee API」と4月に連携し、さまざまなスマホ決済サービスのポイントからユーザーがポイント内でお好きな商品と交換できるデジタルギフト「えらべるPay(R)」のリアルタイム発行・配布が可能になりました。本キャンペーンはこちらのギフトを活用した1例目の案件となります。
「サニパックと暮らそうキャンペーン」のこれまでの取り組み
サニパックは従来ハガキで実施してきた販促キャンペーンを2022年より「LINKFUN」でデジタル化し、応募数を大幅に増加させることに成功しました。翌年には、初年度にお客さまから寄せられたご要望をもとにネット通販購入商品への対象拡大を行い、流通チャネルごとの状況分析などに対応。3年目となる2024年には注力商品である消臭ポリ袋「ニオワイナ(niowaina)」の併売を促進するインセンティブ設計を行い、併売応募率2割、一人あたりの平均応募回数6回と、愛用者の拡大に貢献しました。
今年は「LINKFUN」の新機能を用いて「ポイント消費型プログラムの採用」、家電やデジタルギフトなど「景品の拡充」により顧客体験をさらに向上させ、販促とファンづくりを目指します。
「サニパックと暮らそうキャンペーン2025」について
「サニパックと暮らそうキャンペーン2025」は、専用のLINEミニアプリからサニパックが提供するゴミ袋やポリ袋等の商品バーコードと購入レシートを読み取ることでポイントが貯まり、貯まったポイントに応じて好きな賞品に応募できるキャンペーンです。
昨年まではスタンプカード型でしたが、今年はポイント消費型を採用することで、ご自身で応募タイミングと賞品を選べる機会を増やしました。賞品は有名キャラクターとのオリジナルグッズや家電、「えらべるPay(R)」など全4コースに拡充し、選ぶ楽しさもアップしています。
今後もファン化の促進や定着化の支援を通じて、サニパックのビジネス成長に貢献してまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/11255/table/543_1_6d03ecfe76b4271863e480dc3346ad42.jpg?v=202506060846 ]
日本サニパック株式会社について
所在地 :東京都渋谷区幡ヶ谷一丁目25番5号
代表者 :代表取締役社長 井上 充治
設立 :1970年
事業内容:ポリエチレン製ゴミ袋、食品保存袋、水切り袋、食品シートなどの製造、及び販売
株主 :伊藤忠商事株式会社 100%
https://www.sanipak.co.jp/
LINKFUNについて(https://www.qoil.co.jp/linkfun/)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/543/11255-543-666726de4899c83a411cad47c08ff540-1366x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「LINKFUN」とは、企業とユーザーがLINEミニアプリ上で繋がり、オンライン・オフライン問わずキャンペーンや継続的なロイヤルティプログラムをカンタンに行え、ユーザー分析も出来る販促・顧客育成ツールです。販促視点ではマストバイ型キャンペーンによる売上アップやデータによる効果測定・流通商談機会創出、LINEミニアプリによるキャンペーンDX等を、CRM視点ではファン化の促進や行動データの収集・分析による顧客の見える化および顧客体験の向上などを実現します。
・主な機能:マストバイキャンペーン、スタンプカードキャンペーン、インスタントウィン、QRコード読取りでポイント付与、コンテンツクリックでポイント付与、LINEメッセージのセグメント配信
・オプション機能:アンケートやクイズに答えてポイント付与、クチコミ投稿でポイント付与、ポイント管理機能
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/543/11255-543-ac4943de9e9758314d3bbc36a367ecc0-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社アイリッジ
株式会社アイリッジは、企業のアプリビジネス支援とビジネスプロデュース支援を軸に、リテールテック、フィンテック、MaaS、業務支援等、幅広い領域でDXを支援しています。
アプリビジネス支援ではOMO*アプリの企画・開発における業界トップクラスの実績があり、手がけたアプリの月間アクティブユーザー数は国内最大級の1億超。開発から機能拡張、マーケティング施策まで行えるアプリビジネスプラットフォーム「APPBOX」が主力プロダクトです。
*Online Merges with Offline:オンラインとオフラインを統合したマーケティング
ビジネスプロデュース支援では、アプリに限定しない、コミュニケーションデザインの戦略立案からデジタルとリアルを統合した施策の企画・実行までを支援可能。グループ会社のQoilと連携し、プロデューサーとプランナー、クリエイティブディレクター等から成るチームで、”点”の相談を”面”の課題解決に導く独自の価値提供を行います。総合電機メーカーや金融サービス事業者、電気通信事業者等、業界トップ企業の幅広い実績を持ちます。
https://iridge.jp/
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11255/543/11255-543-067a96e4f3d09a838f3368ba494ade8d-660x400.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社Qoil
その意思に、火を灯す。Marketing & Creative Company
わたしたちQoilは、考える、つくる、実施する。コミュニケーションの全フェーズで伴走できるマーケティングパートナーです。ロジックとアイデア、そしてクリエイティブを化学反応させることで、社会や企業のボトルネックを紐解き、戦略策定から企画立案・実行・改善まで支援し、ビジネスゴールへと導きます。オフラインからオンラインまで、双方の利点を活かし融合させた最適なコミュニケーションを強みとしています。
※株式会社デジタルガレージ マーケティングテクノロジーセグメント ビジネスデザインカンパニーを前身とし、会社分割により2018年6月に株式会社DGマーケティングデザインとして新設、2021年4月、株式会社Qoilへ社名変更。2023年3月、アイリッジ100%子会社化。
https://www.qoil.co.jp/