
ご家庭に人体認識技術を搭載した機器を設置し、テレビスクリーンへの「アテンション(注視)」を測るREVISIO株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 郡谷康士、以下REVISIO)は、ビデオリサーチ取締役上席執行役員の尾関光司氏がアドバイザーに就任したことをお知らせいたします。
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■就任の背景
REVISIOとビデオリサーチは、双方が保有する独自性の高いデータを組み合わせ、広告やコンテンツの価値を示すためのデータソリューションを強化すべく、6月20日付で資本業務提携を締結いたしました。
尾関氏はテレビ視聴データやメディア業界に関する豊富な経験・知識をお持ちです。その経験・知識をベースに、REVISIOの事業戦略や営業戦略、ビデオリサーチとのシナジーに関してアドバイザリーをいただく予定です。
■尾関 光司(おぜき こうじ)氏のプロフィール
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1987年株式会社ビデオリサーチ入社。
営業、企画・分析部門を経て、デジタル化に伴う視聴率調査の企画・開発に従事。
デジタル事業推進局長、取締役 ソリューション推進局長、営業局長を経て、
2017年6月より常務取締役。2023年4月より取締役上席執行役員。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修士課程修了。
■尾関 光司氏のコメント
このたび、REVISIOのアドバイザーに就任するにあたり、視聴量と視聴質の融合による新たな価値創出に大きな可能性を感じています。ビデオリサーチが長年培ってきた視聴データと、REVISIOの注視データ(Attention Data)を掛け合わせることで、広告・コンテンツの本質的な価値をより深く捉えることが可能になります。両社の強みを活かし、生活者理解をさらに進化させ、業界の発展に貢献してまいります。
尾関氏の知見を活かし、広告ビジネスに携わる多くの皆さまにREVISIOから新しい価値をご提供できるよう取り組んでまいります。
<本件に関する問い合わせ先>
REVISIO株式会社 広報担当 安武
東京都千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル
E-mail info@revisio.com Tel(担当直通) 050-5897-4931
【REVISIO株式会社について】
REVISIO株式会社(2022年10月にTVISION INSIGHTS株式会社から社名変更)は、人体認識技術によってテレビ番組・CMの視聴態勢データを取得し、BtoB向け視聴分析サービスを提供しています。ご家庭のテレビに、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を設置し、調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを広告主・広告会社・放送局など国内累計200社以上のクライアントにご活用いただいています。
現在、国内では関東エリア2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波全番組の視聴データ、ならびにコネクテッドTVの注視データを提供しています。
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