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「10 Weeks by Hubble AI」第3弾:グローバル契約の翻訳負担を軽減――「多言語和訳機能」を正式リリース

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Hubble


契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」を提供する株式会社Hubble(本社:東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)は、契約AIエージェント「Contract Flow Agent(CFA)」の新機能として、「多言語和訳機能」を2025年7月28日(月)にリリースすることをお知らせします。
※「10 Weeks by Hubble AI」について:「Contract Flow Agent(CFA)」の10の新機能を10週連続で公開する企画です。
第1弾:「対話型レビュー支援機能」正式リリース(2025年7月14日)
第2弾:「バージョン差分解説機能」正式リリース(2025年7月22日)


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/291/27155-291-6e19a33e53d0839b1a2b1ca74e41df13-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



機能概要
「多言語和訳機能」は、英語や中国語の契約書を、法務実務に適した自然な日本語に翻訳する機能です。契約実務で頻出する言い回しや法律用語、構文にも対応し、単なる直訳ではなく、文脈に即した自然で“伝わる”訳文を生成します。翻訳結果はHubble上で即時に表示され、確認・共有・レビューのプロセスもスムーズになります。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/27155/291/27155-291-39b78ea29a03a754c006a030eda5f730-3024x1888.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


翻訳対象の文書をHubbleにアップロードするだけで、CFAが契約書全体の構成や論理関係を保持したまま翻訳します。専門的な語学力がなくても契約内容を把握しやすく、関係者間の修正や確認が容易になるほか、法務部門だけでなく、事業部門の担当者も自律的に内容を理解・判断できる体制が整います。これにより、特定の担当者に頼らざるを得なかった翻訳や、契約書の条文を読み下す作業を削減し、レビュー・交渉の精度と、締結までのスピードの向上に貢献します。
実際の翻訳画面のイメージは、以下の機能紹介動画よりご覧いただけます。

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=1RJ6OKOTvtg ]


◆「Hubble(ハブル)」とは
人とAI、法務と事業部門の協業性を向上させ、契約業務基盤の構築と定着を支援するクラウドサービスです。継続率は99%で、上場企業を中心に多くの企業に長くご利用いただいています。契約書の審査依頼から作成、検討過程や締結済契約書の管理まで、AIを活用しながら一気通貫でご利用いただけます。
また、コミュニケーションツールや電子契約システム等とのAPI連携も充実しており、既存ツールとの併用も可能です。
業界初の「カスタム項目AI自動入力」機能(自社調べ)を搭載し、契約書管理に必須の主要9項目に加え、自社独自で管理したい項目も業界・業種を問わず自由に設定・運用いただけます。改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)しており、更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断して検索できる機能なども備え、セキュアで網羅性の高い契約データベースを構築することができます。
・サービスサイト:https://hubble-docs.com


◆「Contract Flow Agent(コントラクト・フロー・エージェント)」とは
契約業務における進行や意思決定の支援に特化した、契約AIエージェントです。Hubble上で行われる、契約書の起案・レビュー・承認・更新といった一連の契約業務フローにおいて、過去の業務履歴や社内ルール、判断基準をもとに「次に取るべきアクション」を提示し、業務を前に進めるための支援を行います。
従来からある、単なる文書チェックを行うAIとは異なり、Contract Flow Agentは契約実務の文脈を理解し、担当者の迷いをなくす“伴走者”として機能します。属人的な判断や手戻りの削減を通じて、契約業務を進め、法務と事業部門の協業を強力に後押しします。
・CFA特設ページ:https://lp.hubble-docs.com/ContractFlowAgent


◆株式会社Hubble 会社概要
株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。
・ 契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」https://hubble-docs.com
・ 締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス
「Hubble mini(ハブル ミニ)」https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/
・ NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型の NDA 締結プラットフォーム
「OneNDA(ワンエヌディーエー)」https://one-contract.com/
・ 法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」  
 https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/

Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず500社以上にご利用いただいております(2025年7月時点)。
・ 所在地:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目7-3 いちご恵比寿西ビル5階
・ 取締役:早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO弁護士)
・ 会社概要:https://hubble-docs.com/about

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