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全国消防本部での導入、続々決定!茨木市消防本部、消防DXの主軸として、全国初Buddycomを主連絡手段として正式採用!

update:
株式会社サイエンスアーツ


 株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、茨木市消防本部が、業務のデジタル化と現場連携の強化を目的として、全国の消防本部として初めて、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」を、主連絡手段として正式採用したことをお知らせいたします。
 これにより、消防出動時における情報共有のスピードと正確性が大幅に向上しました。また、従来の無線機では難しかった音声の即時録音・再生や、位置情報による隊員の把握、さらには映像を通じた状況確認まで、リアルタイムかつ多角的な情報伝達が可能となり、現場対応力と安全性に大きく貢献しました。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/6457/209/6457-209-232ac174b32047eed3fc3d9cbf00ffc4-1280x720.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■導入の背景
 茨木市消防本部では、災害対応の高度化や人手不足への対応が求められる中、限られた人員でより迅速かつ的確な活動を行うことが求められていました。
 そのような中、消防救急デジタル無線が不感地域となる山間部が市内の約半分を占めていたことに加え、市街地でも不感地域が多いことや、音声が聞き取りづらいことで、情報連携に課題を抱えていました。また、映像共有システムを入れ替える必要が出てきた中で、Buddycomに出会い、試験運用を行ったところ、山間部での遭難事案で消防隊員より高い評価があがり、正式採用に至りました。

■本事例のポイント
- 山間部でも、スムーズでクリアな情報連携を実現
- 消防・救急活動の迅速化に貢献
- - 詳細な現場情報:現場の映像を人数制限なく、リアルタイムに、或いは記録として、現場到着前の隊員へ共有できることで、必要資器材・活動内容の事前想定を可能に。
- - 初報の迅速化:119番の入電中にBuddycomで定型文を送ることで、各隊の早期準備を実現。
- 低コスト
- - 消防救急デジタル無線や、従来使用していた映像共有システムと比較して、非常に安価。

詳細は下記URLの事例ページをご参照ください。
https://buddycom.net/case/case-76/
■エンドースメント 茨木市消防本部 ご担当者様
Buddycomの導入によって、隊員同士の情報共有が格段にスムーズになり、出動時の判断がより的確になりました。位置情報や映像共有ができることで、現場の状況を本部側が正確に把握できるのも大きなメリットです。今後は、近隣の病院など緊急時の連絡が必要な機関との連携も検討したいと考えております。
■Buddycomとは ( https://buddycom.net/ )
 フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人と同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。 利用実績は、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種にわたり、コミュニケーション手段としての活用がされています。
株式会社サイエンスアーツ について
 サイエンスアーツは、「フロントラインワーカーに未来のDXを提供し、明るく笑顔で働ける社会の力となる」ことをミッションとして掲げ、フロントラインワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」の開発・販売を行っております。2021年に東証マザーズに上場(現在はグロースに移行)し、現在では5年連続シェアNo.1※を獲得しました。今後も、スタッフ間コミュニケーションに留まらず、スタッフとお客様、スタッフとAIを美しくつなげることで、フロントラインワーカーが明るく笑顔で働ける社会を目指してまいります。
※音声(映像)コミュニケーションツール出荷金額・社数(ノンデスクワーカー向け)、デロイト トーマツ ミック経済研究所「デスクレスSaaS市場の実態と展望2025年度版」

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