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【9/23開催】音楽家 松本一哉 × 美術家 ASUKI の即興セッション「ブレ、ス ─ サウンドとドローイングで呼吸、そこからうまれる振れと素。」

update:
fooop株式会社
会場は東京・清澄白河で空間デザインオフィス兼ギャラリーショップを運営するgift_lab(ギフトラボ)



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149307/12/149307-12-98e1caff04d2abd326c293d692c88e19-1912x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


「ブレ、ス」音楽家 松本一哉と美術家 ASUKIの即興セッション
“人間はギリギリの状態に立つと、自分でも気づかない自分が現れる。
例えばそれは極めてシンプルな自分だったりする。

即興とは、意識と思考の臨界点に立つこと。
セッションとは、相手との融合と振れを繰り返す波。”

音楽家 松本一哉と美術家 ASUKIは、音と線を通じて「素」となり、「振れ」を生み出し、やがて観客の呼吸までも巻き込みます。

今回の「ブレ、ス」は、両者による極めてユニークな即興セッションの第2弾。
予測不可能な表現の波が交錯する、唯一無二の体験をお届けします。
概要
■ブレ、ス ─ サウンドとドローイングで呼吸、そこからうまれる振れと素。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/149307/table/12_1_60d18e85fcbd3033cec30ca77cf380bf.jpg?v=202509180646 ]
プロフィール
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149307/12/149307-12-62eb1993a272a4ee3ecdc6f2294009d4-1800x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ASUKI / LIKE DRAWING BREATH
ドローイングアーティスト / ライクドローイングブレス ディレクター

意識とドローイングをテーマにし、平面、立体作品、パフォーマンス、ワークショップなどを展開する。
ドローイングをキーワードに誰もが創造に参加できるフラットでボーダレスな場や事を日本に展開することを目的とする。過去にセッションや実験的教室、クリエイティブクラスの運営を行う中、ドローイングを通した非言語コミュニケーションの魅力を幅広い世代とシェアする。
またパフォーマンスにおいては、そこに存在する有機無機物の全てから意識の波が絶えず発生していると捉え、自身の感じるその波を可視化していく試みと共に、即興のドローイングで、意識と思考の臨界点に絶えず立たされるスリリングでエモーショナルな世界へ観客を誘う実験を行う。

東京藝術大学卒業。近年展示歴 2025 RAIN(PORTERS PAINT,神奈川、溝の口)、2024 NO TIME, NO PLACE, NO MATTER (東京,清澄白河)、2024 BREATH (HENGEN, 東京,入谷)、2024 ASUKI EXHIBITION (HENGEN, 東京,入谷)

HP:https://likedrawingbreath.studio.site/




[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/149307/12/149307-12-24c4a98420096f6f64a9654c9e58dfd5-1477x1109.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

松本一哉
音楽家・サウンドアーティスト・ドラマー

環境ごとにあるモノ・造形物・自然物・身体・装置など、本来楽器では無いモノも用いて多様な音表現を行う。自身で起こす音と場所毎に偶然に起こる環境音とが渾然一体となるように働きかけていき、日常の聴き慣れた事象に新たな切り口を与え、音に没入させる即興表現を追究している。

これまでにソロ作品『水のかたち(2015)』『落ちる散る満ちる(2017)』『無常(2022)』の3作品をミニマル・アンビエントの名門レーベル SPEKK からリリース。その他リリースに、バストリオのレジデンスプログラム内で制作した『オープン・グラインドハウス(2018)』、TAMARU と津田貴司とのトリオ音源『Amorphous(2021)』、坂本龍一追悼企画アルバム『Micro Ambient Music(2024)』などがある。

偶然に起こる環境音との即興による音源制作を基に、全国各地で行なっているライブパフォーマンスやサウンドインスタレーション、展示会場に滞在・生活して音を展示し続ける動態展示、映画/映像作品/舞台公演/商業施設への楽曲制作、コロナ禍にライブ公演を行わず人に会いに行く事を目的に企画した「人の音を聴きに行くツアー」、パフォーマンスユニット「バストリオ」の企画や公演に参加するほか、2021年から北海道知床で毎年開催している「喜びの芸術原野祭」を立ち上げから運営するなど、音による表現を軸に活動を展開している。

HP:https://www.horhythm.com/

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