
2025-26シーズンの滋賀レイクスのキャプテン、副キャプテン、Lake upリーダーが決定しましたので、お知らせ致します。キャプテンには昨シーズンに続き野本大智選手、副キャプテンはライアン・クリーナー選手、Lake up リーダーに昨シーズンに続き田原隆徳選手が就任いたしました。
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この3選手を中心にチーム作りを進め、10月4日(土)に開幕戦を迎える「りそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズン」を戦って参ります。
※Lake upリーダーは滋賀レイクス独自のポジションであり、バスケットボールチームだけでなくレイクスチアリーダーズにも今季より設定しております。役割としては、従来のオフコートキャプテンを継承しつつ、「今日より明日を素晴らしいものに」を集約した「Lake up」を率先して体現していくことを担っていただきます。
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キャプテン|野本大智選手
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2025-26シーズンもキャプテンを務めさせていただくことになりました。昨シーズンが終わってから、そのつもりで準備してきたので、改めて特別な感情というものはありませんが、昨シーズンの悔しい思いを知る一人として、今シーズンにかける思いは人一倍強いと思っています。
昨シーズンの途中から、自分のやり方みたいなものが少しずつ見えてきました。自分は言葉がうまい方ではないので、そういった部分が得意な選手にはそこを任せ、自分は姿勢で見せること。常に練習も試合もハードワークすることや、ベンチからの声かけといった部分を、しっかりやっていきたいと思います。
僕らには「勝ち」が必要です。クラブとしてもそうですし、それを取り巻くたくさんの人たちが、僕らの勝利を期待してくれていると思うので、そういったゲームをたくさん見せられるように、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
副キャプテン|ライアン・クリーナー選手
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71803/98/71803-98-312ccfc0c773f2bd744614cfbcfdd620-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]チームの副キャプテンになることは常に光栄なことであり、大きな誇りを感じています。 まずは、野本大智キャプテンを全力でサポートし、彼のアイデアや必要とすることに対して、何でも手助けをしたいと思っています。 そして、ロッカールームやハドル、コート上で、常にポジティブな声を出してチームを引っ張るリーダーでありたいです。チームメイトを一つにまとめ、彼らが常に正しい精神状態でいられるように、そしてバスケットボールを楽しめるようにサポートしていきます。
B2降格という失望から優勝の歓喜を成し遂げましたが、昨シーズンはB1で最下位となりました。これはブースターにとって本当に辛いことだったと思います。レイクスのファンは日本で最も素晴らしく、声の大きいブースターたちです。彼らにもう一度、幸せでエキサイティングなシーズンを届けられるよう、全力を尽くします。
Lake upリーダー|田原隆徳選手
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71803/98/71803-98-7a2906dd55446485c94926c265d9d1fb-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]昨シーズンに続きLake upリーダーを務めさせていただきます。「Lake up!」という言葉はポジティブでいること、前向きでいることを表すと思っているので、Lake upリーダーとしてどんな時でもポジティブでい続けて、前向きでい続けたいです。シーズンを通して、常にどんな状況でもプラスに変換して、周りにいい影響を与えられる唯一無二の存在になりたいと思います。昨シーズンより余裕を持ってできる部分もあると思うので、自分を見ていただければLake up!できる、そんな存在を目指します。