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【東京都足立区】地域の想いを未来へ。子ども靴の循環モデルをつくるガバメントクラウドファンディング(R)を10月2日(木)から開始します!

update:
足立区
サイズが合わなくなったけどまだまだ履ける子ども靴。そんな靴を回収・洗浄し、レンタルサービスなどに活用する「子ども靴の循環モデル」をつくるために必要な資金340万円を、クラウドファンディングで募ります。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98904/142/98904-142-cddc9a1988056a30d50e5a48d31ec590-1908x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


官民連携で創り上げる「子ども靴の循環モデル」!

子どもたちの成長は、日々の暮らしの中で驚くほど速い。昨日まで似合っていたスニーカーが、もう小さくなっている―。そんな一足が、ただ処分されるのではなく、誰かの新しい一歩を支えるとしたら。
そんな未来をつくるため、足立区と、子ども靴のレンタルサービスを展開する株式会社SlowFast(東京都墨田区)は、使われなくなった靴を次の持ち主へ循環させる「子ども靴の循環モデル」を立ち上げます。
目指すのは、モノの再利用にとどまらない、「子ども靴を介して地域と未来をつなぐ」新たな循環の創出。この仕組みを始動させるため、足立区では初となるガバメントクラウドファンディング(R)を実施します。資金は、子ども靴の回収ボックスの製作費や地域への発信をはじめとした必要な経費に充て、循環を支える基盤づくりに活用されます。
クラウドファンディングの目標額は340万円。2025年10月2日(木)から11月30日(日)までふるさとチョイスで寄附を募ります。支援する一人ひとりの想いが、この地域を、そして未来を変える一歩になります。

足立区初!ガバメントクラウドファンディング(R)に挑む!

足立区では、これまでも子育てや地域課題の解決に力を注いできましたが、社会環境が大きく変化する中で、行政だけでは解決できない課題も少なくありません。だからこそ、区民や地域事業者、そして区外の支援者とも力を合わせ、未来を共につくる仕組みが求められています。
ガバメントクラウドファンディングは、共感した方が誰でも参加できる仕組みであり、資金調達にとどまらず、人と人をつなぐ新しいコミュニケーションの場として、地域の力や区民の想いを重ね合わせ、共感を原動力にプロジェクトを進めていくことができます。
今回の挑戦は、「共感が力となり、地域をつなぐ」大きな一歩となります。

プロジェクト概要

■プロジェクトのビジョン
・捨てられるはずの靴を、地域課題解決のエンジンとする
・持続可能な循環型まちづくりを推進
・足立区から、地域と未来をつなぐモデルを発信
■プロジェクトのスキーム
1.子どもの靴が家庭でサイズアウト
2.足立区内の回収ボックスへ寄付
3.クリーニング・品質チェック
4.子ども靴のレンタルサービス&区内イベントで販売
5.販売利益の一部を「あだち子どもの未来応援基金」へ寄付
6.新しい家庭で再利用
■ガバメントクラウドファンディング(R)
・実施期間:2025年10月2日(木)から11月30日(日)
・目標金額:340万円
・募集ページ:ふるさとチョイス(https://www.furusato-tax.jp/gcf/4519
       ※10月2日から募集開始
・詳細:足立区ホームページ
    (URL:https://www.city.adachi.tokyo.jp/sesaku/kanmin_kyoso_torikumi.html

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