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丸文、芝居小屋「日本橋座」公演に協賛し、江戸文化の継承を支援

update:
丸文株式会社
~本社を置く日本橋への地域貢献活動に参加~



エレクトロニクス商社の丸文株式会社(代表取締役社長 兼 CEO / COO︓堀越裕史、本社︓東京都中央区、以下、丸文)は、江戸の文化を現代に継承・発信する「蔦重日本橋プロジェクト」の趣旨に賛同し、同プロジェクトが協力している江戸文化復興委員会主催の『芝居小屋「日本橋座」公演』に協賛しましたことをお知らせいたします。     
【協賛の背景と当社の想い】
当社は、本社を置く日本橋地域への貢献活動の一環として、「蔦重日本橋プロジェクト」に協賛しております。同プロジェクトは、2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の放送を機に、主人公・蔦屋重三郎が開業した地本問屋「耕書堂」が近隣の旧通油町にあったことにちなみ、地域町会が主体となって日本橋の活性化を目指して始動したものです。

当社は、江戸時代に呉服問屋として創業し、現在は最先端のエレクトロニクスを扱う商社として事業を展開しています。創業180年を超える歴史で培った「先見・先取の精神」で技術革新を追求する一方、事業基盤である地域の豊かな文化を守り、未来へ継承することも企業の重要な社会的責任であると考えております。
こうした理念に基づき、当社はこれまで、同プロジェクトが主催する「浮世絵スタンプラリー」やデジタルスタンプラリー「蔦重と歩く日本橋」にも協賛してまいりました。

今回の協賛も、この想いを形にする取り組みの1つです。これらの協賛を通じて、日本橋が持つ歴史的・文化的価値の向上に貢献し、地域全体のさらなる活性化に繋がることを期待しております。
当社は、今後も事業活動を通じて社会の発展に貢献するとともに、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166754/12/166754-12-473213b57f9c47cdfa4f9196e149980e-2000x1238.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本社 1 階入口の浮世絵フィルム。「雛形若菜の初模様 松葉屋瀬川」

【協賛内容について】
このたび、当社が協賛する『芝居小屋「日本橋座」公演』は、江戸の粋な文化を五感で体験できるイベントです。当日は、本格的な伝統芸能の公演のほか、日本橋ならではの味覚が楽しめるグルメもお楽しみいただけます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/166754/table/12_1_144c8e46dfbd7ff45bb3f21b83056d79.jpg?v=202510170317 ]

丸文株式会社について

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/166754/12/166754-12-b623efc8bcb60a882c7a25d3efb6e9be-500x103.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


丸文は最先端の半導体や電子部品、電子応用機器を取り扱うエレクトロニクス商社です。1844年に創業し、現在はエレクトロニクス市場を事業領域として、グローバルに事業展開しています。
半導体・電子部品のディストリビューションを担う「デバイス事業」、電子機器およびシステムの販売・保守サービスを取り扱う「システム事業」、ICT、ロボットなど先端ソリューションの開発・販売・保守サービスを提供する「アントレプレナ事業」の3事業で推進。
「テクノロジーで、よりよい未来の実現に貢献する」 というパーパスのもと、独自の価値を提供するオンリーワンのエレクトロニクス商社として最も信頼される存在となることを目指します。
- 本社 :東京都中央区日本橋大伝馬町 8-1
- 設立 :1947 年
- 代表者:代表取締役社長 兼 最高経営責任者(CEO)、最高執行責任者(COO)堀越裕史
- URL :https://www.marubun.co.jp/

お問い合わせ先

- イベントへの協賛に関するお問い合わせ先
Mail:shisetsu@marubun.co.jp
- 報道・メディアからの取材に関するお問い合わせ先Mail:koho@marubun.co.jp

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