
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛、以下KADOKAWA)が株式会社はてな(本社所在地:京都市中京区 代表取締役社長:栗栖義臣)と共同で開発・運営する読書サブスクリプションサービス「カクヨムネクスト」において、『終わりのクロニクル オリジン』の連載がスタート、応援キャンペーンも開催します。
▼AHEADシリーズ『終わりのクロニクル オリジン』連載ページ:
https://kakuyomu.jp/works/822139837060598002
▼『終わりのクロニクル オリジン』連載応援キャンペーンページ:
https://kakuyomu.jp/info/entry/next_chronicle_origin_startcp
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル オリジン』連載スタート
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17909/7006-17909-080a0c2b73f60739559307a7aef4eeb0-1400x760.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]「終わりのクロニクル オリジン」連載開始! アイコントーク形式で全面リライト!
川上 稔が贈る大人気シリーズ『終わりのクロニクル』(シリーズ累計発行130万部)を、アイコントーク形式で著者みずから加筆修正・全面リライト。『終わりのクロニクル オリジン』として、カクヨムネクストで10/17(金)より満を持して連載スタート!
電撃文庫『終わりのクロニクル』とは?
『境界線上のホライゾン』など多数の人気作を刊行してきた作家・川上 稔が、2003年から2005年にかけて電撃文庫にて刊行していた大人気シリーズ。
祖父の遺言により、10個の異世界との戦後交渉を任された佐山・御言が、様々な難局に頭脳と機転で立ち向かう、交渉戦略ファンタジー。
自ら“悪役”であるという信念を貫く佐山のキャラクターは、川上 稔作品の主人公のなかでも屈指の人気を誇る。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17909/7006-17909-386214e83f8e468edeb466b5a289ddaa-600x860.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『終わりのクロニクル』電撃文庫1巻書影
かつて世界は、平行して存在する10個の異世界と戦闘を繰り広げていた。
概念戦争と呼ばれるその戦争に勝利してから60年。全てが隠蔽され、一般の人々に知られることなく時が過ぎた現在……。
高校生の佐山御言は祖父の死後、突然巨大企業IAIより呼び出しを受ける。
そして、この世界がマイナス概念の加速により滅びの方向へ進みつつあること。それを防ぐには、各異世界の生き残り達と交渉し、彼らが持つ10個の概念を解放しなければならないことを伝えられる。
かくして、佐山は多くの遺恨を残した概念戦争の戦後処理として、最後の闘いに巻き込まれていくが……。
電撃文庫公式サイト:https://dengekibunko.jp/product/chronicle/
『終わりのクロニクル オリジン』
著:川上 稔 イラスト:さとやす(TENKY)
連載ページ:https://kakuyomu.jp/works/822139837060598002
全竜交渉《レヴァイアサンロード》、再び!
『終わりのクロニクル』全面リライト!
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17909/7006-17909-50c3274c1c20411ac306d050ae185692-100x100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「今こそ言おう。……佐山の姓は悪役を任ずると!」
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17909/7006-17909-e9d2ce5c1243fdb4d8c3ca11f5726215-100x100.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「―――Tes.」
川上 稔が贈る大人気シリーズ『終わりのクロニクル』が、カクヨムネクストにてアイコントーク形式で連載開始! 連載にあたり、紙書籍版の原稿からアイコントーク形式にフォーマットを変更。加筆修正による全面リライト! 加えて、キャラクターデザインもさとやす氏によるリデザインが入ります。
初めて『終わりのクロニクル』を読む方も、すでに読んだことのある方も、装いも新たに紡がれる壮大な戦後交渉の物語にご期待ください!
※カクヨムネクストは、月額制の読書サブスクリプションサービスです。無料でもお楽しみいただけますが、最新の3話分は有料会員限定となります。
【著者コメント】
「終わりのクロニクルのリライト版を書いてみませんか」と前担当さんに言われたのが八年ほど前になります。
それをするとしたら、どういうものにするべきだろうかと、焦りは禁物としていろいろ考えました。
何しろスゲー大事なタイトルなので。
クロニクルは、書き始めた当時、自分の中ではデカいタイトルである一方、都市シリーズを経ていたため、何とか形に出来るだろうという期待と恐れみたいなものがありました。
そして、これを超えたからこそ後のホライゾンなどを“書ける”ようになっていきます。
だとすれば、ホライゾンなどを経てきた“今の自分”として書くべきかな、とか。
当時の設定資料や第一稿を引っ張りだしたり、これをするには実力が足りないとしてオミットしていた部分、見落としの箇所、時代的に資料が甘い処などを見直し、また、デザイン類も企画書をベースとし、さとやすと固めてみました。
いろいろな意味で“今”の皆さんの前に、これを置いてみようと思います。
一丁、宜しく御願い致します……!
■カクヨムネクストでの連載を応援するキャンペーンを開催!
『終わりのクロニクル オリジン』連載開始を記念して、応援キャンペーンを開催します。カクヨムネクストにて、作品をフォローしたり、コメントやレビューを投稿すると、抽選でプレゼントが当たります。「おすすめレビュー」投稿では、川上 稔直筆サイン入りの特製図書カードが当たるチャンスも!
さらに、カクヨムネクスト公式Xでは、『終わりのクロニクル』の思い出を語ると図書カードネットギフトが当たる、フォロー&リプライキャンペーンを実施しています。
【連載応援キャンペーン】
開催日時:2025年10月17日(金)12:00 ~11月30日(日)23:59
参加方法・賞品:
・『終わりのクロニクル オリジン』を作品フォローする
⇒抽選で10名に図書カードネットギフト500円分をプレゼント
・『終わりのクロニクル オリジン』に応援コメントを投稿する
⇒抽選で10名に図書カードネットギフト1000円分をプレゼント
・『終わりのクロニクル オリジン』におすすめレビューを投稿する
⇒抽選で5名に特製図書カード1000円分をプレゼント。
さらに、抽選で1名には川上 稔先生の直筆サイン入りでプレゼント!
▼キャンペーンの詳細は、以下のキャンペーンページをご確認ください
https://kakuyomu.jp/info/entry/next_chronicle_origin_startcp
【フォロー&リプライキャンペーン】
開催日時:2025年10月17日(金)12:00 ~10月31日(金)23:59
カクヨムネクスト公式Xにて、連載開始記念のフォロー&リプライキャンペーンを10/31(金)まで開催中です。該当ポストに、リプライまたは引用リプライで『終わりのクロニクル』の思い出を語ると、抽選で10名に図書カードネットギフト500円分をプレゼントします。
ぜひXで『終わりのクロニクル』の思い出を語ってください!
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7006/17909/7006-17909-7a86f1143aa9121ef5a0fb4a561657b9-1400x760.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
『終わりのクロニクル』について、あなたの思い出のシーンをXで語ってください! キャンペーン実施中
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■カクヨムネクストとは?
「カクヨムネクスト」は、月額制の読書サブスクリプションサービスです。連載ラインナップは、KADOKAWAの各レーベル編集者たちが、「いまイチオシ!」と太鼓判を押す作品ばかり。書店に並ぶ前に、いちはやく人気作家の最新作が読めます。
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サービス概要
名称:カクヨムネクスト
対応言語:日本語
サービス地域:日本
サービス開始日:2024年3月
価格:980円
関連情報
■Web小説サイト「カクヨム」
https://kakuyomu.jp/
■カクヨムネクスト
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