大阪工業大学(学長:井上晋)と大阪府教育委員会(教育長:水野達朗)は、府内の高等学校、支援学校高等部、中等教育学校後期課程及び高等専門学校の生徒らが理科・数学・情報における科学の知識や技術を競う「第15回科学の甲子園大阪府大会」を共同で開催します。
本大会は理科、数学、科学技術等における複数分野の競技を通して、科学に興味のある生徒を増やすとともに、生徒の科学に関する知識や技能の向上を目指します。これまで大阪市旭区にある大宮キャンパスで行ってきた大会を今回初めて大阪市北区の梅田キャンパスで開催します。
【本件のポイント】
● 初の梅田キャンパスでの開催に伴い、開放的なギャラリーで実技競技を公開実施
● ロボット工学科 大須賀公一教授による基調講演「知能って?」を実施
● 総合1位の学校は大阪府代表として、つくば市で行われる全国大会に出場
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大阪府大会を前に開催した実技競技対策基礎実験講座の様子
【開催概要】
1.日 時:2025年10月26日(日)8:50~16:10
2.場 所:大阪工業大学 梅田キャンパス(大阪市北区茶屋町1-45)
3.主 催:大阪府教育委員会
共 催:大阪工業大学
4.競技形式:
筆記競技、実技競技共に各出場チームが問題等を分担、相談するなど協働して成果を創出し、その成果を競い合う。
5.競技内容:
・筆記競技(60分)と実技競技(130分)を実施。
・筆記競技は、理科(物理・化学・生物・地学)、数学、情報の中から、習得した知識をもとにその活用について問う問題で競う。
・実技競技は、科学技術を総合的に活用して、ものづくりの能力、コミュニケーション能力などにより課題を解決する力を競う。
6.スケジュール:
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※進行状況により、時間が多少変わることがあります。























