[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47565/64/47565-64-0378279199c43b7b86257ae8f148d0ce-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
株式会社ELYZA(本社:東京都、以下ELYZA)が提供する法人向け生成AI活用ツール「ELYZA Works」は、2025年9月9日の公開から反響を集計・公開いたします。2025年9月9日のサービス公開後に問い合わせいただき、新規でトライアル利用を開始した企業も含め、9月中だけで業務用AIアプリの新規作成は78件を突破。利用初日に非エンジニア主導でアプリ作成を完了した企業もありました。広告出稿なしながら、サービス公開3週間時点で問い合わせ件数は100件に達し、その約77%が非エンジニア、さらに100名以上規模の企業が半数以上と、現場主導の「市民開発」とチーム活用への期待が確認されています。加えて、トライアル導入いただいた企業の中でも「顧客フィードバック分析」、「社内問合せ自動回答フォーム」、「規程類の最新化支援」など現場業務に直結するアプリが多数生まれており、AIを“簡単に作れて、チームで共有して使える”というELYZA Worksの価値が実証されています。
ELYZA Works サービスサイト
集計概要
- 作成アプリ件数- - サービス公開した2025年9月9日から2025年10月1日までの無償アカウント(トライアル)、有償アカウントで作成されたアプリを対象
- - ただし試験段階から利用協力を頂いていたKDDI株式会社における作成数は除いて集計
- 問い合わせ件数:
- - サービス公開した2025年9月9日から2025年10月1日までの問い合わせ(紹介等含まず)を対象
- - 部署名は、自由記述での入力内容を「管理」「ビジネス/経営者」「技術(ハード)」「技術(ソフト)」「不明」の5項目にタグ付けし、「管理」「ビジネス/経営者」を「非エンジニア」として集計
トピック1:
アプリ作成実績から、内製での自社専用AIアプリ開発の高速化・民主化を確認
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47565/64/47565-64-057a0457cad4985c70bc33cf50c695cd-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]- 新規にトライアルを開始した企業含む利用社にて作成されたAIアプリ数は、サービス公開後の3週間(2025年9月9日~2025年10月1日)で78件を突破しました。
- サービス公開後に利用を開始した企業においては、利用開始から自社専用AIアプリ作成までを数週間以内に遂行できており、アカウント発行初日に非エンジニア主導でAIアプリの作成を完了した企業もありました。
- 従来、専用AIアプリ開発の要件定義から実装には、専門人材の数ヶ月の工数が必要とされていたことを鑑みると、内製でのAIアプリ開発の高速化・民主化を一部実現できていると言えます。
- AIの併走により専門知識がなくとも簡単に自社専用AIアプリが即時でつくれるというELYZA worksのコンセプトが体現された結果であり、企業内における現場主導の「市民開発」の進展を実感しております。
トピック2:
問い合わせから、「自社専用AIアプリを誰でも作れる、チームで使える」というコンセプトへの期待を実感
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47565/64/47565-64-fbb0573f92ccde2cc3aeef19de98a210-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]- 現時点で広告出稿なしながら、公開後3週間時点で100件のお問い合わせをいただきました。 問い合わせ者の職種は、管理部門(経理財務や総務、コーポレート部門)が約30%、営業や企画などビジネス部門が約47%と、合計約77%が非エンジニア職種でした。
- 「専門知識がなくとも誰でも自社専用AIアプリを即時で作り、利用できる」というELYZA Worksのコンセプトが期待を集めた結果と推察しています。
- 問い合わせ企業の規模の内訳は、100名以上が約52%と半数以上を占めます。300名以上で見ると約33%、1,000名以上で見ても約15%と、中規模~エンタープライズ企業の関心も広くいただいております。
- 「チームで共有し業務フローにAIを組み込める」という組織活用を前提としたELYZA Worksのコンセプトが期待を集めた結果と推察しています。
トピック3:
実際に作られたアプリ名から、多種多様な部門での活用可能性を確認
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/47565/64/47565-64-f1372132f6584011a22f3a34f84a0a90-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]- 公開後1ヶ月時点でトライアル企業のなかで実際に作られたAIアプリの名称(一部抜粋、匿名化)をご紹介します。
- 様々な部門の多様な業務に対して、生成AIを組み込んだ専用AIアプリが作成されています。
- また、「議事録の作成」などの汎用的な業務だけでなく、「規程類の最新化支援」といった専門性・専門知識が求められる業務に対してもアプリが作成されている点が特徴です。
- ELYZA Worksが、多種多様な部署・ユースケースに対して活用できる可能性を実感しております。
代表取締役 CEO 曽根岡侑也 コメント
ELYZAはこれまで、多くの企業における生成AI活用にプロフェッショナルとして伴走し、ともに試行錯誤しながら現場業務への生成AIの社会実装を実現してきました。その過程で見えてきた企業組織での生成AI活用・浸透の障壁をAIの併走で解消することを至上命題として開発したサービスが、ELYZA Worksです。おかげさまで公開直後から、多様な規模・業種・業態の企業様にご関心をいただいております。非エンジニアの方でも短期間で“使える”アプリを作れること、そしてチームに展開し業務フローに組み込んで利用できるというコンセプトを通じて、ELYZA Worksは、だれもが生成AIを活用したDXに参加できる新しい”あたりまえ”をつくってまいります。今後の展開
ELYZA Worksは企業における生成AI活用のさらなる促進を目指し、サービス・機能の拡張を順次進めてまいります。 特に、下記のようなグローバルな最新の技術トレンドについては鋭意企画を進行しています。続報をお待ちください。- AIエージェントの実装
- - 研究開発部門にて開発したAIエージェントを逐次「ELYZA Works」に実装予定
- 外部システムとの連携
- - MCP対応、各種データソースやシステムとのつなぎ込みなど、利便性を向上
ELYZA Works サービスサイト
株式会社ELYZA 会社概要
株式会社ELYZAは、「未踏の領域で、あたりまえを創る」という理念のもと、日本語の大規模言語モデルに焦点を当て、企業との共同研究やクラウドサービスの開発を行なっております。先端技術の研究開発とコンサルティングによって、企業成長に貢献する形で大規模言語モデルの導入実装を推進します。社名 :株式会社ELYZA
所在地 :〒113-0033 東京都文京区本郷3-15-9 SWTビル 6F
代表者 :代表取締役 曽根岡 侑也
設立 :2018年9月4日
URL :https://elyza.ai/























