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自身でも想像つかない姿を追求し、“スノーボーダーがどこまで行けるか?”に挑む平野歩夢の語り 「Ayumu Hirano ”BEYOND”」 10月27日(月)公開

update:
バートンジャパン合同会社
Burtonとの長いパートナーシップで積み重ねられた、スノーボードとの想い出も振り返る https://youtu.be/T0tW_0HrmBk



Burtonは、自分にしかできないスノーボードを追求し続けるチームライダー平野歩夢が、スノーボードを通して表現していきたい姿について語った「Ayumu Hirano ”BEYOND”」を、10月27日(月)に公開いたします。

 本人がまだ小学校4年生の頃にスタートした、Burtonと平野歩夢とのパートナーシップは、十数年以上続く信頼を基盤にした、お互いの限界を超える挑戦の歴史であると言えます。12歳で挑んだBurton US Open スーパーパイプのジュニアジャムで優勝し、世界にその名を知らしめた平野歩夢は、X Gamesで記憶に残る数々のパフォーマンスを魅せ、ソチオリンピックでは冬季最年少メダルを獲得しました。2021年夏の東京から2022年冬の北京では、オリンピックにおける「二刀流」という表現のもと、スケートボード・パークとスノーボード・ハーフパイプの2種目に出場し、その北京で金メダリストとして輝きました。そして、平野歩夢が限界を超えていく度に、イノベーションを続けるBurtonのハードグッズが共にあったと言えます。

 平野歩夢は常に、「自分にしかない、自分にしか表現できないスノーボードとは何か?」を問い続けています。自身が納得いくまでの道のりは、人が想像するよりもはるかに長く、歩夢本人がもがき、悩み、苦しみながら“しつこく”追求し、圧倒的にこだわり続けることによって、自分にしかできないインパクトが出せると本人は語っています。今回公開される映像では、とにかく自分と向き合い、自分の本当にやりたいことは何なのか?を追求し続ける平野歩夢の本音が綴られています。

 映像の後半では、平野歩夢が使用してきたスノーボード(板)との想い出と共に、道具へのこだわりについて語られています。数々のボードをテストした際のエピソードと合わせて、Burtonのスノーボード開発の対応力やスピード感に対する、平野歩夢本人の信頼が垣間見えます。

「今までの挑戦は、まだ想像がつく自分と向き合ってきたに過ぎないと思います。これからは、自身でも想像がつかないような自分の形だったり、姿のようなものを目指して、“スノーボーダーがどこまで行けるのか?”という問いに対する答えになるような、大きな表現をしたい、そういう世界観を自分自身も感じながら、世の中に伝えられたらなと思います」(映像内の語りを一部再編集)

 自分らしさの追求の果てに、スノーボードを通して自身がこれから何を表現し、世の中に伝えていくのか。映像は、スノーボーダーとしてどこまで挑むことができるのか?を自分自身にも問いかけるような締めくくりになっています。

「Ayumu Hirano ”BEYOND”」は、Burton Japan公式 InstagramYouTubeTikTokXにて公開します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/211/528-211-9d629009c70e6d85eb206d86f5136a1b-3840x2160.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


Burtonの活動の全ては、ブランドが掲げる「パーパス」に基づいています。山をフィールドとして楽しむスノーボードのブランドとして、「人」、「地球」、そして「スノーボード」のためにできることは何か?を常に追求し、行動に移しています。今シーズン展開されているプロダクトの一つ一つにも、それらの想いが込められています。

Burtonのパーパスについて

私たちが目指す未来は明確です。
関わる全ての人々にポジティブな影響を与えること。
環境への負荷を最小限に抑えること。
そして、思いっきりスノーボードを楽しむことです。

人々のために
人々を尊重するということは、公正な賃金を支払い、責任ある調達を徹底し、誰もが歓迎されるコミュニティを築くことです。

地球のために
環境への負荷を最小限にする。そのために必要なことは、CO2の排出量を削減し、地球や人々にとって安全で、かつ長く使えるプロダクトを作ることです。

スノーボードのために
私たちの使命は、スノーボードの未来を守り、誰もがライディングを楽しめる世の中にすることです。

2025ゴール
クライメートポジティブに向かって
私たちは、2025年までのクライメートポジティブ達成を目指します。そのために、SBTi(Science Based Targets イニシアティブ)に沿ってカーボンフットプリントを削減し、その排出量を相殺するための投資を行い、そして気候変動を引き起こす構造レベルでの変革を提唱します。

BurtonはBコーポレーション認証企業
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/528/211/528-211-10d17e43977f701fcd4e0551efe1c7e4-1574x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

「B Corporation(Bコーポレーション)」= 「B Corp(Bコープ)」とは、米国の非営利団体B Labがおこなっている、社会や環境に配慮した公益性の高い企業に対する国際的な認証制度。
Burtonは、スノーボードカンパニーとして初めて2019年に認証を取得し、2024年には北米・ヨーロッパ・アジア太平洋エリアにおいて、Burton及びAnonブランドにて再認証されました。



Burtonについて

 ジェイク・バートン・カーペンターは、1977年にアメリカ・バーモント州のガレージでスノーボード作りを始め、Burton Snowboardsを設立。以後、生涯をスノーボードに捧げました。Burtonは、創業時より画期的なプロダクトライン、リゾートに対する草の根的努力、そしてトップレベルのチームライダーにより、スノーボードを裏山での遊び道具から、ワールドクラスのスポーツへと成長させることにおいて、極めて重要な役割を果たしてきました。現在は、スノーボードギアとアウトドアに関連する業界トップのプロダクトをデザイン、製造しています。アウトドア/ウィンタースポーツ業界のサステイナビリティ・リーダーとして、スノーボードの企業として世界で初めてB-Corp認証を取得しました。Burtonはドナ・カーペンターにより所有されているプライベートカンパニーで、アメリカ・バーモント州バーリントンに本社、オーストリア、日本、オーストラリア、カナダ、中国にオフィスを置いています。詳しくはwww.burton.comをご覧ください。

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