海外で「デカすぎる猫」が話題になってました。彼の名はピクルス君。パッと見わかりにくいですが、体重は21ポンド(約9.5Kg)、体長3フィート(約91cm)。普通の猫の倍のデカさです。
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このピクルス君。野良として生活していたところ、米マサチューセッツ州の動物福祉センターに保護され、一度は里親が決まるものの、諸事情によりつき返され再びセンターへ。
そして再度ネットを通じ里親募集をかけたところ、現在の家族、アンドリューとエミリーの元に落ち着くことになったそう。
海外ニュースによると、ピクルス君の新しい家族らは「最初見たときは驚いたけど、不器用な面もあり愛おしく思う」といった内容を語っているそうです。
ちなみにかなりの大食漢らしく、充分にキャットフードを与えているにもかかわらず、二人の食事中には食べ終わるまで「じーーーーーーーーーーーーーっ」と熱い視線を送り続けるんだとか。