琉球新報が7月8日に伝えた奥武島でのスク(アイゴの稚魚)の水揚げに関する記事が今ネット上でちょっとした物議をかもしています。
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理由は記事タイトル『奥武島でスク水揚げ「海からのボーナス」』。
記事内容を確認すると、スク=アイゴの稚魚、海からのボーナス=島民からそうよばれている。と意味がちゃんと理解できますが、「スク水」というと「スクール水着」を連想してしまう人が多いようで「スク水揚げ=スクール水着を着た女の子を水揚げ」と連想し、あとに続く「海からのボーナス」でけしからん連想をしてしまう人が続出しているようです。
現在このニュースは公開からわずか数時間程度でTwitterでは急速に拡散されています。本体記事に関しては3000を超えるツイートも……。
この記事を書いた記者さんはきっと今頃驚いていることでしょう。しごく真面目な記事なのに。本当は、沖縄の風景が目に浮かぶようなとてもいい記事なんですよ。
本体記事:琉球新報・社会面「奥武島でスク水揚げ 「海からのボーナス」」
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-209173-storytopic-1.html
※写真はイメージです
(文:虹子)