丸山くがねさんの小説『オーバーロード』の「アニメ化企画進行中」が8月30日発売の、最新巻『オーバーロード7 大墳墓の侵入者』(株式会社KADOKAWA)の帯で発表された。
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『オーバーロード』はオンラインゲームそっくりの世界に飛ばされたサラリーマン・鈴木悟が、骸骨姿の最強の大魔法使い・アインズとして、配下と共に異世界の覇権を目指すダークファンタジー。
手に汗握るバトルや圧倒的な強さによる戦闘シーンの爽快感が魅力なのは勿論、主人公・アインズが問題たらけの配下を苦労してマネジメントする様子が「最強の魔法使い」とのギャップを生み、人気を集めている。
小説投稿サイトで話題になって書籍化を果たし、今回「アニメ化企画進行中」を発表した7巻までが発売中となっている。