『進撃の巨人展 WALL OITA』が8月1日より大分県立美術館で開催されます。
2014年11月から2015年1月まで東京・上野の森美術館で開催された『進撃の巨人展』は25万人を動員し空前の盛り上がりを見せました。今回開催される大分は、『進撃の巨人』作者の諫山創さんの故郷でもあるということで、美術館内だけでなく大分の至るところで巨人が現れる『進撃の巨人展 WALL OITA』フォトラリーも実施されます。
【関連:雑誌付録で話題になった『進撃の巨人 フェイスパック』が通常商品化!これで家庭内巨人ごっこがはかどるな】
フォトラリーでは開催期間中(一部7月23日より)、JR大分駅をはじめとした会場周辺地区“マチナカ区”を『進撃の巨人』が占拠し、駅舎を襲う超大型巨人や、アーケードを飛び回る調査兵団の姿などが登場するそうです。
JR大分駅は今年3月にやっと高架化の改修が済み駅ビルとなったばかり、それがもう巨人によって占拠されてしまうとは。
さらに“マチナカ区”だけではなく、高崎山の『おさる館』までも陥落されるそうです。伝説のボス猿『ベンツ』さえ健在であってくれたならいくらか応戦出来たかもしれないのですが……。これはまさに大分陥落の日となるかもしれません。
『進撃の巨人展 WALL OITA』は、大分県立美術館 OPAM(大分市寿町2-1)1階展示室Aにて、8月1日から30日まで開催です。
■『進撃の巨人展 WALL OITA』フォトラリースポット
01. 電子の壁を目撃せよ『JR大分駅構内』
02. 調査兵団なりきりミラー『アミュプラザおおいたトイレ』※7月23日より
03. 調査兵団ショッピングバッグを入手せよ!『アミュプラザおおいた』
04. JR大分駅屋上に超大型巨人出現『JR大分駅』※7月29日より
05. まちなか案内所、巨人ビジュアルに陥落『朝日生命ビル前』
06. もてなしの心を捧げよ!
07. バトル・オブ・フォーラス『大分フォーラス』※7月23日より
08. 巨人Tシャツを目撃せよ
09. 飛べ!調査兵団
10. 囚われのエレンたち『大分銀行赤レンガ館』
11. ウォール・マチナカ『ガレリア竹町内ギャラリー01』
12. OPAM壁外も見逃すな!『大分県立美術館』
13. おさる館、巨人ビジュアルに陥落『高崎山』
※06、08、09は商店街と発表されています。
(文:ロジン2020)