2015年夏に新潟県十日町駅で売っていると話題になった米袋の形をしたピアスをご存知ですか? 新潟は日本有数の米どころですが、中でも魚沼地方の南魚沼産コシヒカリは最高の品質を誇る高級品です。
【関連:山形県からお米を擬人化した2次元アイドル誕生!メンバーは「はえぬき」「つや姫」「ひとめぼれ」】
そんな南魚沼産のコシヒカリが入った非常食にもなりそうな米袋ピアス。トレンドの予感しかありませんが、販売元の『m.u.k Lab 南魚沼米袋研究所』は丈夫な米袋を再利用し様々なグッズにして販売している真面目なお店なんです。
米袋ピアスの種類は白米、玄米、もみ、もみ殻の全4種類で、現在は公式サイトに掲載していないユニーク商品のためにイベントなどの出店に赴くか、直接お店にメールで問い合わせるかのどちらかが入手方法になるそうです。
ちなみに、もみ殻入り米袋ピアスは他の米袋ピアスよりも軽いために重さが気になる方にはこちらをおススメとのことです。さすが米どころならではの発想ですよね。
新潟県で行われる南魚沼市雪まつりに2月7日出店予定で、その他のイベント出店情報はFacebookにて随時更新中。お近くの人はぜひ実物の米袋ピアスを手に取って見てみてくださいね!
【m.u.k Lab】
Web:https://minna-niwa.stores.jp/
【米袋ピアス】
・価格:2000円(送料360円)
・種類:全4種類(白米、玄米、もみ、もみ殻)