各地で海開きが行われ、いよいよ本格的にビーチアクティビティを楽しめるようになってきました。しかし、海に面していない内陸県の場合、ビーチまで遠いのが悩みのタネ。群馬県もそのひとつです。

でも今年は違います。群馬のみなさーん、海がやってきますよー!(雰囲気だけ)

日清食品が海のない群馬県を応援するため、シーフードヌードルをフィーチャーした「山の海の家」を群馬県川場村の川場スキー場に、海の日に合わせた7月16日(日)11:30~17:00・17日(月・海の日)10:00~16:00の2日間限定でオープン。限定パッケージ(非売品)のシーフードヌードル(ミニサイズ)を来場者に無料で配布するそうです。

気になる「山の海の家」ですが、店長を務めるのはぐんま大使の井森美幸さん。スキー場にオーストラリアから7トンもの砂を運び込んでビーチを再現。日本百名山のひとつ、武尊連峰の雄大な景色をバックにビーチ気分を楽しめます。もちろんビーチボールや浮き輪などもありますよ。ビーチフラッグも楽しめます。もちろん、ビーチの安全を守るライフセーバーがいるので安心です……!?本気でライフセーバーを置くそうです。

16日11時からのオープニングイベント「群馬の海開き」では、川場村の外山京太郎村長と、店長を務めるぐんま大使の井森美幸さんが出席して、特別なシーフードヌードルをお披露目する予定。この様子はカップヌードル公式Twitterアカウント(@cupnoodle_jp)でライブ配信も行います。

14日からは特設サイトがオープン。海の家の詳細や井森店長からのメッセージ、特別インタビューも掲載されています。

※画像は特設サイトのスクリーンショットです。

(咲村珠樹)