千葉市のホームページに掲載される市章が一日限定で「初音ミク」とのコラボデザイン市章になることがわかりました。8月24日、千葉市が発表しました。
千葉市は、ポップカルチャーを振興する取り組みの一環として、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社とクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が主催する9月1日~3日のイベント『初音ミク「マジカルミライ2017」』(幕張メッセ 国際展示場1~3ホール)を後援するとともに、今回のコラボを実施。
初音ミクと千葉市の市章は以前よりデザインが似ていると話題になっており、「初音ミク」の誕生日(ソフトウェア発売から10周年)にあたる、8月31日の一日限定(9時から21時)で千葉市ホームページトップの市章が初音ミクデザインに変更されることとなりました。掲載場所はトップ左手にある市章の部分です。また、観光プロモーション課のツイッター(@chiba_citysales)アイコンも一日限定で初音ミクコラボデザインに変更されます。
さらに『初音ミク「マジカルミライ2017」』には千葉市ブースが1日目と2日目に出展。コラボデザインの缶バッジが配布されます。缶バッジの入手には条件があります。千葉シティ5BEACH観光PR大使のSNS(Instagram、Facebook)のどちらかをフォローし、フォロー画面を見せることでプレゼントがもらえます。ただし数には限りがあり各日先着3000名。出展場所は1・2ホールの「マジカルミライ 2017」企画展 企業ブースエリア内 千葉市ブースです。
(宮崎美和子 / 画像提供・千葉市)