岡山県倉敷市にあるカフェが提供している桃のパフェが「見事な美尻」「お尻にしかみえん(笑)」と、Twitterで話題になっています。

 この桃のパフェを提供しているのは「くらしき桃子 倉敷中央店」。「くらしき桃子」は、岡山県倉敷市の美観地区に3店舗ある、築150年の町屋をリノベートしたカフェ。季節のパフェや岡山県特産のフルーツを使ったお土産などを扱っています。

 その3店舗のうちの1つが「倉敷中央店」(岡山県倉敷市中央1-1-4)。この店で提供されて、現在Twitter上で話題になっているのが「まるごと桃パフェ」(1512円/税込)です。6月24日に「くらしき桃子」の公式Twitterで、「まるごと桃パフェ」の写真が投稿されると、「倉敷に行かねば!!」「圧倒的尻感」「駄目やwもう尻にしか見えないw」と、多くの反響がありました。

 「まるごと桃パフェ」は、その名の通り、桃がまるごと乗っかり、グラスの底に白桃、真ん中には白桃の果肉が入ったゼリーを使用。そして、まるごと乗っている桃の中には種ではなく、甘露煮にした若桃と生クリーム、さらにカスタードがぎゅっと詰まっています。まさに、岡山県産の白桃を心の底から堪能できる桃づくしのパフェです。

 ちなみに、上に乗っかっている桃ですが、6月25日までは「はなよめ」という品種を使用していますが、明日からは「日川白鳳」という品種に代わるとのこと。お店の方に電話取材で聞いたところ「まるごと桃パフェ」は、9月下旬までの期間限定の商品で、現在は1日30杯限定で販売中(その日の桃の熟度によって杯数は変わります)とのこと。「3年前から期間限定で販売している商品で、日によっては完売してしまうこともある」そうなので、興味を持たれた方はお早めに……!

<記事化協力>
くらしき桃子(@kurashikimomoko)

(佐藤圭亮)