東宝の公式Twitterアカウントは、スタジオジブリ4作品(「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」「ゲド戦記」)を、6月26日から全国372館で上映することを発表。この知らせに、ファンは「嬉しすぎる!」と歓喜しています。
東宝の公式Twitterアカウントは6月18日、「#一生に一度は映画館でジブリを」というハッシュタグとともに、「『スタジオジブリ』4作品劇場上映が決定しました!!」「6月26日(金)より全国372館で上映します」と、ファンに向けて報告しました。
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「スタジオジブリ」4作品
劇場上映が決定しました‼️
\6月26日(金)より
全国372館で上映します🎬『風の谷のナウシカ 』(1984)
『もののけ姫 』(1997)
『千と千尋の神隠し 』(2001)
『ゲド戦記』(2006)📽️上映劇場はこちら▼https://t.co/OSLQ4woRPt pic.twitter.com/Q1oRPVfExY
— 東宝映画情報【公式】 (@toho_movie) June 18, 2020
この投稿には、1万3000件以上のリツイートと、1万6000件以上のいいねが付き、「産まれる前に公開された映画ばかりだから嬉しい」「映画館でジブリが見られるなんて……本当に宝物のような思い出になりそう!!!」「好きなのばっかり、子供にも観せてあげたい」など、多くのコメントが寄せられ、ファンたちが歓喜の声を上げています。
「一生に一度は、映画館でジブリを。」
6月26日(金)より、全国372館の劇場で『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ゲド戦記』を上映します。詳細は、東宝シアターリストをご確認ください。https://t.co/wr038EAcim pic.twitter.com/vhUcOqAFN8— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) June 18, 2020
また、三鷹の森ジブリ美術館もその後同じ内容を告知。こちらは3万8000件以上のリツイートと、5万7000件以上のいいねが付き、反響の大きさは一目瞭然です。
ただ、これまで数多くの人気作品を届けている「スタジオジブリ」だけに、この作品の選出について、少なからず不満に思っているファンもいるようで、「『天空の城ラピュタ』がない」「『魔女の宅急便』なかった……」「『風立ちぬ』と『紅の豚』も再上映してほしい~」など、他の作品のリクエストも殺到。
そのせいか、現在(6月18日17時30分)も上映劇場ページがアクセスの集中により、繋がりにくい状態になっています。まさに、巨神兵がドーン!状態……ジブリファンの熱量をものがたっていますね。ユパ様のように冷静に、落ち着いて続報を待ちましょう。
<出典・引用>
東宝映画情報(@toho_movie)
三鷹の森ジブリ美術館(@GhibliML)
※画像は三鷹の森ジブリ美術館Twitterアカウントのスクリーンショットです。
(佐藤圭亮)