伊藤ハムの「朝のフレッシュ」シリーズから、巾着タイプのパッケージでは初となる、袋のまま電子レンジ調理が可能になった「あらびきポークウインナー」が登場。それを記念したWEB動画が2020年9月14日に公開されました。まるで大人気の金融ドラマのような、重厚感ある演技と映像が特徴になっています。
伊藤ハムの「朝のフレッシュ」シリーズは、文字通り朝食を意識したラインナップ。これまで「あらびきポークウインナー」では、4本入り平袋のパッケージが朝の忙しい時間帯に対応し、袋のまま電子レンジでお任せ調理が可能なものになっていましたが、今回6本入り巾着タイプのパッケージでも、袋のまま電子レンジ調理可能な設計にリニューアル。より幅広い人数の朝食に対応できるようになりました。
公開されたWEB動画では、この電子レンジでお任せ調理の特徴を「丸投げ」というコピーで表現。夜のオフィスの会議室を舞台に、上司と部下が「丸投げ」をテーマに緊張感あるやりとりを見せています。
夜の会議室で「丸投げ……ですか……」と深刻な顔でつぶやく男性社員。自分の働く部署で突如浮上した「丸投げ案件」を呼ばれるものの是非をめぐり、上司にその真意を質す場を作ることに成功した彼は、上司に「丸投げでは世間の批判を招きかねない！」と反論します。
しかし上司は「そんなもの、丸投げの大義の前では小事にすぎねぇんだよ！」と声を荒げ、部下の意見を切り捨てる構え。部下は上司に詰め寄り、2人は顔を突き合わせての言い争いに発展しますが、最終的に上司が押し切り、新たな「丸投げ」案件が世間を騒がすことに……。
日本の朝を大きく変えることになる、この「丸投げ」案件。朝、上司とともにオフィスで「あらびきポークウインナー」を口にする男性社員。勝ち誇ったような表情の上司に、男性社員も「うまい……」と、その美味しさに頷かずにはいられませんでした……。
このWEB動画のキモは、正体がバレるとなんてことのない（ウインナー業界にとっては大きなことですが）丸投げ案件について、シリアスに対決する上司と部下のお芝居。キャストの2人は監督の意図を汲み取り、アドリブを交えながら極めてシリアスに様々な表情、アクションで対決し、緊張感あるドラマになったといいます。
まるで銀行業界を舞台にした大人気ドラマのような、重厚でシリアスな対決を見せる、今回のWEB動画。WEB動画と連動した「丸投げ案件」特設ページを見ると、色々な業界で「丸投げ」な対決が起きているんだろうなぁ……と感じさせてくれます。
情報提供：伊藤ハム米久ホールディングス株式会社
（咲村珠樹）
