ドイツの世界的なスポーツメーカー「PUMA」と言えば、ネコ科の動物「ピューマ」をモチーフにしたロゴが有名です。このロゴは「プーマキャット」と呼ばれていますが、猫飼いの人たちは、もしかしたらこの姿を日常でよく見かけているのかもしれません。ふれあくん(1歳/オス/ミックス)の飼い主さんは、自宅でそんな場面に出くわしたそうです。

 飼い主さんは10月7日、「PUMA落ちてた」というコメントと共に、1枚の写真を投稿。そこには、窓際で寝ころんでいる、ふれあくんの姿が写っていたのですが、そのポーズは「PUMA」のロゴ・プーマキャットそっくりです。

 飼い主さんにお話を伺ったところ、ふれあくんは毎朝、飼い主さんが出勤前に準備していると、近くに寄ってきて日向ぼっこしているようなのですが、今回の写真はその際に撮影したものとのことです。

 普段のふれあくんについて、「やんちゃな甘えん坊。いつも喋ってます。でも、ベタベタされるのは苦手」と語る飼い主さん。そんな、ふれあくんが「PUMA」のロゴのようになっている姿、飼い主さんは初めて見たそうなのですが、見た瞬間は「あ、プーマや……」と思ったくらいで、意外とあっさり。

 しかし、この投稿には、「立派なプーマ」「動くPUMAですね」「これはリミテッドエディションです!」など、多くのコメントが寄せられて盛り上がっています。

 今回、見事に「PUMA」のロゴになった姿を見せてくれたふれあくん。このロゴが付いたジャージやスパイクでサッカーをしてみたいと思った筆者でした。

<記事化協力>
ふれあさん(@flare20200523)

(佐藤圭亮)