自由が丘にあるチョコレートと焼き菓子のテイクアウト専門店「LIFE IS PÂTISSIER(ライフ イズ パティシエ)」から2021年バレンタインコレクションが発表されました。2月14日までオンラインストアにて販売。2月3日~14日まで松屋銀座にて開催される「GINZAバレンタインワールド」にて、BOXタイプのリーフキャラメルを松屋銀座限定パッケージで販売予定です。
「LIFE IS PÂTISSIER」は世界最大級のチョコレートの祭典「サロンデュショコラC.C.C」で数々の受賞歴を持つパティシエ・太田悠一さんがオーナーを務めるショコラ専門店。マルシェやポップアップへの出店を経て、2020年1月に東京・自由が丘にテイクアウト専門店「LIFE IS PÂTISSIER」をオープン。着色料・香料・保存料を一切使わず素材の魅力を活かした焼菓子・チョコレートの美味しさはもちろん、従来の枠にとらわれない”ちょっと面白い”商品が話題を呼んでいます。
2021年のバレンタインコレクションは全部で11種類。定番の人気商品から季節限定スペシャリテまで、様々なチョコレートの魅力が味わえるラインナップになっています。
人気商品である「リーフキャラメル(通常1944円、BOX2160円)」はサクサクの食感に炊き上げたキャラメルをチョコレートでコーティングした逸品。
オレンジを一本一本チョコレートでコーティングし、和三盆とシナモンをからめた「オランジェット(1296円)」やタブレットタイプの色鮮やかな「フランボワーズ(2484円)」のも美味しそう。
一度オーブンで温めてから冷ますと表面のカリッとした食感がより楽しめる「ショコラカヌレ(5個セット2160円)」など、家でひと手間加えることでさらに美味しく味わえる商品も用意されています。
中でも注目は「ラムレーズン(3780円)」。レーズンをディロンのラム酒を使い香りづけしたチョコレートケーキは、軽く食べやすい仕上がりに。今しか食べられない季節限定のスペシャリテです。大切な人への贈り物はもちろん、自分へのご褒美にするのもいいかもしれません。
オーナーパティシエである太田悠一さんは「新型コロナウィルスにより不安な日々が続いていますが、こんな時期だからこそ、美味しいお菓子を世の中にお届けすることが大切だと感じています!少しでも多くのお客様に楽しんでいただくためにも、じっと静観するのではなく、これからも前向きに発信していきます。」とコメントをよせています。
情報提供:LIFE IS PÂTISSIER