スーパーマンが日本のランチを満喫する様子を描いた異色のグルメ漫画、「SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯」の第1巻発売を記念した特別トリビュート企画が実現。
「金田一少年の事件簿」のさとうふみやや「島耕作」シリーズの弘兼憲史など、人気作家たちがプロデュースしたスーパーマンの姿が10月26日発売の「イブニング」22号誌上に掲載されています。
「SUPERMAN vs飯 スーパーマンのひとり飯」は、アメリカのコミック出版社・DCコミックスと講談社の共同プロジェクト。大きな反響を得ている「BATMAN JUSTICE BUSTER」「ワンオペJOKER」に続く第3弾として発表されたタイトルです。
原作は宮川サトシ、作画は北郷海が担当しており、青年コミック誌「イブニング」および講談社の運営するウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」にて連載中。忙しく働く世界的ヒーロー・スーパーマンのランチタイムをテーマとしたグルメ漫画です。
超人的聴力で自分のお腹が鳴る音が聞こえたら、路地裏でスーツを脱ぎ捨てて日本の外食チェーンへ飛んでいくスーパーマン。釜飯を熱光線で温めたり、天丼の具材でジャスティスリーグを結成したりと、有り余る能力を贅沢に使ってマイペースにランチを楽しむ姿がコミカルに描かれています。
今回の特別トリビュート企画には「イブニング」と兄弟誌である「モーニング」で連載中の人気作家陣が参加。参加しているのは「金田一37歳の事件簿」のさとうふみや、「K2」の真船一雄、「ふたりソロキャンプ」の出端祐大、「きりもやびより」のみずしな孝之、「相談役 島耕作」の弘兼憲史、「クッキングパパ」のうえやまとちです。
情報提供:株式会社講談社