おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

漫画「来世は他人がいい」のアニメ化決定&8巻発売記念PVが公開 「声が解釈一致すぎる」と話題に

 講談社発行の「月刊アフタヌーン」で連載中の漫画「来世は他人がいい」のアニメ化決定を、作者である小西明日翔さんがX(Twitter)を通じて発表しました。あわせてコミックス第8巻発売を記念したPVも投稿されています。

 主要人物である、深山霧島(みやま きりしま)の声は、声優の石田彰さんが担当。また、鳥葦翔真(とりあし しょうま)を遊佐浩二さん、周防薊(すおう あざみ)を神谷浩史さんが演じるという豪華な顔ぶれとなっています。

  •  同作のイメージPVは第5巻の発売時から都度公開されており、今回で4回目。過去の3回ではそれぞれのキャラクターがひとりずつ紹介される形となっていましたが、10月23日に公開された新作PVでは3名が同時に登場しています。

    深山霧島(みやま きりしま)の声は、声優の石田彰さんが担当

    鳥葦翔真(とりあし しょうま)の声優は遊佐浩二さん

    周防薊(すおう あざみ)は神谷浩史さんが担当

     アニメ化決定の吉報に、SNS上では「絶対見ます!」「楽しみすぎる!」と期待の声が続々と寄せられる一方、主人公の女性、染井吉乃(そめい よしの)を取り巻く3人の”キケンな男たち”の共演にも大きな注目が。

     「霧島が石田さんなの解釈一致すぎて最高」「翔真がこのまま遊佐さんでありますように……」と、それぞれのキャラクターに対するコメントが多数。実際に声を充てる声優はまだ正式に発表されていないものの、PVの公開によって、ファンの間ではアニメ放映前からすでに、声のイメージが固まりつつあるようです。

    https://twitter.com/3Fe2O2Fe3O4/status/1716109550607335866

    <参考・引用>
    小西明日翔さん公式X(@3Fe2O2Fe3O4
    ※掲載画像は小西明日翔さんが公開したPVのスクリーンショットです。

    (山口弘剛)

    あわせて読みたい関連記事
  • キャラ画像の誹謗中傷利用に懸念、「ワタシってサバサバしてるから」公式が注意喚起
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    キャラ画像の誹謗中傷利用に懸念、「ワタシってサバサバしてるから」公式が注意喚起

  • 主人公(プレイヤー)
    ゲーム, ニュース・話題

    転生したらハムスターだった件 三姉妹に甘やかされる恋愛ゲー「ハムコイ」爆誕

  • 地図上をビュンビュン進む自分にテンションUP? 新幹線あるある漫画が話題
    インターネット, おもしろ

    地図上をビュンビュン進む自分にテンションUP? 新幹線あるある漫画が話題

  • 無断転載したヤツが“前科者”に 漫画家・足立淳さんが描く実話コミックに反響
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    無断転載したヤツが“前科者”に 漫画家・足立淳さんが描く実話コミックに反響

  • 「SLAM DUNK」デジタル版が遂に配信へ 作者・井上雄彦が明かす原作秘話も
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「SLAM DUNK」デジタル版が遂に配信へ 作者・井上雄彦が明かす原作秘話も

  • 休止から5か月、「マンガ図書館Z」ついに再開 クラウドファンディングで復活
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    休止から5か月、「マンガ図書館Z」ついに再開 クラウドファンディングで復活

  • 画像提供:キヨさん(@shyoushin_mono)
    インターネット, おもしろ

    熊本がクマで大分がゾウ?漫画家の「都道府県の形が◯◯に見える」発想が斬新

  • 「マンガ図書館Z」のサイト再開予定日が4月25日に決定 支援額は900万円を突破
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「マンガ図書館Z」のサイト再開予定日が4月25日に決定 支援額は900万円を突破…

  • 「ベルセルク」48時間限定で全話無料解放!2月14日の最新話公開にあわせて初の試み
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    「ベルセルク」48時間限定で全話無料解放!2月14日の最新話公開にあわせて初の試…

  • 電子書籍サービス「マンガ図書館Z」のクラウドファンディングが目標金額達成 4月のサイト再始動に向け前進
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    電子書籍サービス「マンガ図書館Z」のクラウドファンディングが目標金額達成 4月の…

  • 山口 弘剛‌Writer

    記事一覧

    鹿児島出身・鹿児島在住。私生活では妻と共に2人の子どもを子育てしながら、地元のサッカークラブを熱烈応援中。仕事は元アパレル店長、元ゲームショップ店長を経験。現在はライター、イラストレーターとして活動。

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 幼少時の空想を実現 「ガンプラの箱を格納庫に見立てる」ジオラマ作品
    アニメ/マンガ, ニュース・話題

    幼少時の空想を実現 「ガンプラの箱を格納庫に見立てる」ジオラマ作品

  • 「宝物が宝物を愛でている」兄たちが新生児をかわいがる光景にほっこり
    インターネット, 感動・ほのぼの

    「宝物が宝物を愛でている」兄たちが新生児をかわいがる光景にほっこり

  • ポケモン公式が“逆転”現象に謝罪 やはり「メガカラマネロ」の仕業……だった?
    ゲーム, ニュース・話題

    ポケモン公式が“逆転”現象に謝罪 やはり「メガカラマネロ」の仕業……だった?

  • ジャンプした黒猫が「し」に!?  奇跡の一枚にSNS爆笑
    インターネット, おもしろ

    ジャンプした黒猫が「し」に!?  奇跡の一枚にSNS爆笑

  • 「ザ・ファブル」初のゲーム化 独自の“マンガ構築バトル”を採用
    ゲーム, ニュース・話題

    「ザ・ファブル」初のゲーム化 独自の“マンガ構築バトル”を採用

  • 味ぽん公式紹介の「味ぽんチーズ肉巻き」が背徳のうまさ! 実際に作ってみた
    グルメ, 作ってみた

    味ぽん公式紹介の「味ぽんチーズ肉巻き」が背徳のうまさ!? 実際に作ってみた

  • トピックス

    1. 平原を見渡す

      異世界ですか?いいえ日本です!とあるパーティーの“冒険の軌跡”

      ときに日常を離れ、剣と魔法の世界を冒険したい――そんな夢を日本国内で体験する人がいます。Xユーザー「…
    2. 味ぽん公式紹介の「味ぽんチーズ肉巻き」が背徳のうまさ! 実際に作ってみた

      味ぽん公式紹介の「味ぽんチーズ肉巻き」が背徳のうまさ!? 実際に作ってみた

      ミツカンの人気商品「味ぽん」の公式アカウントがXで紹介したレシピ「味ぽんチーズ肉巻き」に6万件を超え…
    3. 「私はロボットではありません」に偽装しウイルス感染 警視庁が注意呼びかけ

      「私はロボットではありません」に偽装しウイルス感染 警視庁が注意呼びかけ

      よく目にする「私はロボットではありません」という確認画面は、Googleの「reCAPTCHA」によ…

    編集部おすすめ

    1. まさか髪が消えるとは思わず

      コスプレと背景が完全同化!プリクラ撮影で起きた“悲劇”に「膝から崩れ落ちました」

      コスプレ仲間とプリクラで記念撮影!しかしモニターで出来を確認してみると……。Xユーザーの「Zetsu96」さんが投稿したプリクラ写真に「めっ…
    2. ゲームのバグ?すり抜け?壁に「埋まっている」ように見えるワンちゃん

      ゲームのバグ?すり抜け?壁に「埋まっている」ように見えるワンちゃん

      「ココちゃんは壁をすり抜けます」という一言と共にXに投稿された一枚の写真。写っているのは、まるでゲームのバグで壁に埋まってしまったかのような…
    3. 当時、イベント関係企業のSNSに投稿された告知画像

      “マジックミラー号”展示などで波紋 中野駅前大盆踊り大会が謝罪声明

      中野駅前大盆踊り大会の実行委員会は9月9日までに公式サイトを更新し、前夜祭での演出をめぐり区民や行政から批判を受けた件について声明を発表した…
    4. ポケモン公式Xで「逆転」現象 「メガカラマネロ」登場の匂わせ?

      ポケモン公式Xで「逆転」現象 「メガカラマネロ」登場の匂わせ?

      ポケモンシリーズの最新情報を伝える公式Xアカウント「ポケモン情報局」に何やら不穏な動きが。プロフィールや投稿がすべて逆さまに「逆転」する現象…
    5. 鬼滅の刃マンチョコ<無限城編>

      ロッテ、「鬼滅の刃マンチョコ<無限城編>」を10月21日発売 シリーズ第5弾

      アニメ「鬼滅の刃」とロッテの人気菓子「ビックリマン」が再びタッグを組む。株式会社ロッテは、絶賛公開中の「劇場版『鬼滅の刃』無限城編 第一章 …
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト