おでん屋さんなどで見かける“日本酒のだし割り”がカップ酒として登場。三菱食品株式会社のカップでおいしいお酒シリーズ「だし割りのお酒」として、11月9日より発売されました。価格はオープン価格です。
「だし割りのお酒」はトーヨービバレッジ株式会社と三菱食品株式会社の共同開発によって生まれた商品。2020年に発売され話題となった商品をグレードアップしたもので、さらに多くの人に飲んでもらえるようにと味わい・デザイン共に大幅にリニューアルされています。
味の決め手となる“だし”には、ヤマキの鰹だしとかつおぶしエキスを使用。だしの旨味を堪能できるお酒に仕上がっているそうです。
また冷蔵庫で冷やして飲むのはもちろん、温めて楽しむこともできます。耐熱性のカップを使用しているため、他の容器に入れ替えることなく電子レンジで手軽に温めることができます。
また同シリーズの「ハニーレモネード」も11月9日より発売。レモンの爽やかな酸味とほんのり甘いはちみつが味わえる新感覚リキュールで、こちらもHOTでもCOLDでも楽しめる商品となっているそうです。
情報提供:三菱食品株式会社