おたくま経済新聞

ネットでの話題を中心に、商品レビューや独自コラム、取材記事など幅広く配信中!

着られないベビー服は額縁に入れてアート作品に 簡単リメイク技

 赤ちゃんらしいかわいいデザインの新生児用ベビー服。動物やキャラクターをあしらった小さい服は、眺めているだけでも癒やされますよね。

 一方、着られる期間はごくわずか。サイズアウトしてしまい、もう着られなくなったけど捨てるのは何となくもったいない……と考えている方に朗報です。ベビー服を簡単リメイクでアート作品にしてしまう方法が、ツイッターで注目を集めています。

  •  その方法とは、「お気に入りのデザイン部分をハサミでカットし、フォトフレームに入れる」というもの。もうすぐ2歳になる娘さんをもつハコさん(@hako_mamabox)がこの方法でベビー服をアレンジした作品をツイッターに投稿すると、「かわいい!」「真似したい!」と絶賛の声が相次いで寄せられています。

    裏面はこのように

    ふたをすれば完成です

     元となったロンパースは出産祝いに義弟からもらったもので、色合いやデザインがハコさん好み。娘さんも胸に付いている雲のマスコットがお気に入りで、着用時には握ったり突っついたりして遊んでいたのだとか。

    こちらが元のロンパース

     娘さんが成長し、サイズが合わなくなってしまいましたが、思い入れの深いロンパース。かわいくて捨てられない……と考えていた折、だいぶ前にツイッターで見かけたというこのアイデアを思い出し、リメイクすることにしたのだそう。ところが元の投稿は見つからなかったため、完成図の記憶を頼りに自己流で制作に臨むことに。

     切り取りたいデザイン部分にフレームを当て、枠に沿ってチャコペンで型を取りハサミでカット。切ったものを台紙にあてがい包むようにして折りこみ、ボンドで接着。フレームに入れて完成です。

     フレームを選ぶ際、残したいデザインの部分がフレーム内に収まるかどうか確認してから購入、厚い生地だと金具が閉まらない可能性がある、とさまざまな注意点がありますが、最も必要なのは「思い出の洋服にハサミをいれる覚悟を決めること」だそう。失敗しないように慎重に制作に臨みましょう。

    作り方の詳細

    必要なのは材料と覚悟とのこと

     出来上がった作品を娘さんや夫に見せると大喜び。娘さんは夏以来この服を見ていなかったそうですが、雲のマスコットを見ながら「あめっ!あめっ!」といいながら大はしゃぎしていたそう。娘さんの喜ぶ姿を見てハコさんも「あぁ、やっぱり捨てずに、しまいっぱなしにもせずに、こういうカタチで残せたのはよかったなぁ」と改めて感激したのとこと。

    簡単リメイクでこんなにかわいいアート作品に

     「まだまだ捨てられない服はたくさんあるので、時間があれば作りたいと思ってます!壁に飾ってもアートみたいでかわいいだろうなと思うので壁掛けタイプもつくりたいですね!」と今後の作品づくりにも意欲を見せるハコさん。

     今回の作品はリビングを出た正面にある出窓に家族の写真と一緒に飾っており、娘さんは外に出かける前に必ずツンツンしたがるそう。こうして新たなコミュニケーションが生まれるのも、家族にとって思い出深いベビー服リメイクならではの効果と言えそうですね。

    <記事化協力>
    ハコ@1y8mさん(@hako_mamabox)

    (山口弘剛)

    あわせて読みたい関連記事
  • 31年の歴史に幕……講談社の幼児誌「げんき」が休刊を発表
    商品・物販, 経済

    31年の歴史に幕……講談社の幼児誌「げんき」が休刊を発表

  • チョコスプレーをひとつずつ食べる息子……夫婦のキレキレなやり取りに18万いいね
    インターネット, おもしろ

    チョコスプレーをひとつずつ食べる息子……夫婦のキレキレなやり取りに18万いいね

  • 「携帯見せてください」令和の子どもが遊ぶ“進化したお店屋さんごっこ”が話題
    インターネット, おもしろ

    「携帯見せてください」令和の子どもが遊ぶ“進化したお店屋さんごっこ”が話題

  • これは完璧に隠れているね……2歳児の“本気のかくれんぼ”が可愛すぎる
    インターネット, おもしろ

    これは完璧に隠れているね……2歳児の“本気のかくれんぼ”が可愛すぎる

  • あなたならどうする?3歳とのババ抜きで丸見えのジョーカーに母、葛藤
    インターネット, おもしろ

    あなたならどうする?3歳とのババ抜きで丸見えのジョーカーに母、葛藤

  • 大好きな粉薬が切れて泣く3歳児 悩んだ親が与えた食材に「健康的」
    インターネット, おもしろ

    大好きな粉薬が切れて泣く3歳児 悩んだ親が与えた食材に「健康的」

  • ヨーグルトの空き容器で特大タワーを制作 父と2人の息子が作った圧巻の光景に「もはや芸術」
    インターネット, おもしろ

    ヨーグルトの空き容器で特大タワーを制作 父と2人の息子が作った圧巻の光景に「もは…

  • ケーキの上は只今工事中!3歳のわが子に作った「工事現場ケーキ」が楽しそう
    インターネット, おもしろ

    ケーキの上は只今工事中!3歳のわが子に作った「工事現場ケーキ」が楽しそう

  • ベビーカーに乗ってほしい娘にベビーカーのおもちゃを与えた結果……まさかの逆効果に
    インターネット, おもしろ

    ベビーカーに乗ってほしい娘にベビーカーのおもちゃを与えた結果……まさかの逆効果に…

  • 「マツモトキヨシに寄っていい?」母が発した何気ない一言に4歳息子が恐怖
    インターネット, おもしろ

    「マツモトキヨシに寄っていい?」母が発した何気ない一言に4歳息子が恐怖

  • 山口 弘剛‌Writer

    記事一覧

    鹿児島出身・鹿児島在住。私生活では妻と共に2人の子どもを子育てしながら、地元のサッカークラブを熱烈応援中。仕事は元アパレル店長、元ゲームショップ店長を経験。現在はライター、イラストレーターとして活動。

    ▼こちらのライターの最新記事▼

  • 31年の歴史に幕……講談社の幼児誌「げんき」が休刊を発表
    商品・物販, 経済

    31年の歴史に幕……講談社の幼児誌「げんき」が休刊を発表

  • 製造後10日以内の「できたて」シリーズにじゃがりこ初登場 セブン‐イレブンで数量限定発売
    商品・物販, 経済

    製造後10日以内の「できたて」シリーズにじゃがりこ初登場 セブン‐イレブンで数量…

  • 「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情
    インターネット, おもしろ

    「えっ、獲れた!?」猫じゃらしをキャッチした瞬間の驚愕の表情

  • 善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性
    インターネット, 社会・物議

    善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

  • 「クリスマスにはシャケを食え!」サモーン・シャケキスタンチン仕様の「シャケ専用グリル」が爆誕
    商品・物販, 経済

    「クリスマスにはシャケを食え!」サモーン・シャケキスタンチン仕様の「シャケ専用グ…

  • スタバ新作「ホット アップル サイダー」は温かい炭酸なのか!? 未知の領域すぎるので確かめてきた
    グルメ, 商品・サービス

    スタバ新作「ホット アップル サイダー」は温かい炭酸なのか!? 未知の領域すぎる…

  • トピックス

    1. 違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

      違和感満載のサイケな銭湯でほっこり入浴 蒲田で開催「脳汁銭湯」体験レポート

      旧き良き銭湯が異次元の入浴空間に変身するイベント「脳汁銭湯」が、11月26日から12月7日まで東京・…
    2. この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

      この涙は懐かしさ……なのか? 展示「あの職員室」で特大感情を揺さぶられたレポート

      学生時代、入りたくても入れない「聖域」のような場所だった職員室。その風景を再現し、自由に探索できる展…
    3. フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

      フォロワー1万人超の“焼き芋アカ”が美容アカに SNSで繰り返される「アカウントロンダリング」の構造

      SNS上には今日も、「○○が当たる!」といったプレゼント告知があふれています。いまや日常の景色と言っ…

    編集部おすすめ

    1. 誤表記

      もちづきさん、カロリーを低く表記し謝罪 読者に“チェック”呼びかけ

      漫画「ドカ食いダイスキ! もちづきさん」公式Xが11月27日夜に更新し、作品の一部でカロリーを実際よりも低く表記していたと謝罪しました。当該…
    2. ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

      ホロアースNPCに「事件に関係した実在人物想起」と指摘 運営が謝罪し削除対応

      バーチャルタレント事務所「ホロライブプロダクション」を展開するカバー株式会社は公式Xにて11月25日、同社のバーチャル空間プロジェクト「ホロ…
    3. 善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

      善意の通報が“誤報”に変わるAI時代 女川町のクマ騒動が示した危険性

      宮城県女川町が11月26日、公式Xで発信した「クマ出没情報」が、後に「生成AIによるフェイク画像」に基づく誤通報だったことが判明。通報者自身…
    4. エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

      エビの代わりに「パイの実」投入!ロッテ公式が送るエビチリアレンジに目を疑う

      ロッテは自社商品の各ブランドサイトで、アレンジレシピを公開しています。その中に「パイの実」をエビチリソースと卵で炒め合わせた「チリ玉パイの実…
    5. 100tハンマー

      伝説のコンビを追体験 40周年「シティーハンター大原画展」上野で12月28日まで開催

      「シティーハンター」連載開始40周年を記念した原画展「シティーハンター大原画展~FOREVER, CITY HUNTER!!~」が、11月2…
    Xバナー facebookバナー ネット詐欺特集バナー

    提携メディア

    Yahoo!JAPAN ミクシィ エキサイトニュース ニフティニュース infoseekニュース ライブドア LINEニュース ニコニコニュース Googleニュース スマートニュース グノシー ニュースパス dメニューニュース Apple ポッドキャスト Amazon アレクサ Amazon Music spotify・ポッドキャスト