牛丼チェーンの松屋が、「ごろごろ煮込みチキンカレー」(税込630円/大盛は税込730円)を1年ぶりに復活させると発表しました。4月5日の午前10時から販売が開始されます。

 「ごろごろ煮込みチキンカレー」は、創業者の「チキンを入れてゴロゴロ感のあるカレーを作って欲しい」という言葉がきっかけで開発された人気メニュー。

 松屋特製オリジナルカレーソースを使い、鉄板で焼き上げたジューシーなチキンが文字通りごろごろ入った逸品です。松屋の社内では「モンスターメニュー」「オリジナルカレーでなければ、ごろチキとは呼べない」などと言われているそうです。

「ごろごろ煮込みチキンカレー」(税込630円/大盛は税込730円)

 今回は他にも、「オリジナルカレー」(税込480円/大盛は税込580円)や「オリジナルカレギュウ」(税込680円/大盛は税込780円)、「オリジナルハンバーグカレー」(税込730円/大盛は税込830円)など、各種オリジナルカレーメニューも期間限定で復活。

「オリジナルカレー」(税込480円/大盛は税込580円)

「オリジナルカレギュウ」(税込680円/大盛は税込780円)

「オリジナルハンバーグカレー」(税込730円/大盛は税込830円)

 ちなみに「ごろごろ煮込みチキンカレー」の販売期間中は、創業ビーフカレーの販売は休止されます。もちろん、テイクアウトも可能ですが、その場合はみそ汁が別途で税込60円かかります。

情報提供:株式会社松屋フーズホールディングス

(佐藤圭亮)