SMBCグループ共通のポイント「V ポイント」の新テレビCM「それならVポイント」篇と「Vポイント、の表情」篇が、7月8日から全国で放送。
三井住友銀行イメージキャラクターの吉高由里子さん、内村光良さん、さらに三井住友カードイメージキャラクターの小栗旬さん、飯塚悟志さん、中条あやみさんなど、豪華な出演者が登場しています。
「それならVポイント」篇では、小栗さんが「貯め方のうまい下手」「ここで使えるの使えないの」「1ポイント1円ってわけでもなく」など、ポイントサービスについての悩みを自問自答。それを解決するポイントサービスが、「Vポイント」ということに気づく様子がワンカットで撮影されています。
「Vポイント、の表情」篇では、吉高さん、内村さん、飯塚さん、中条さんがそれぞれ「Vポイント」のメリットに気づく瞬間の表情を表現。
内村さんの場合は、「VポイントはVisa加盟店で使える。僕の行きつけの店はどこでも使える。さすが僕。……の表情」というナレーションの後に、その表情を表現。お笑い芸人の内村さんや飯塚さんがやると、なんだか大喜利をしているようにも見えてクスッと笑ってしまいます。
4人ともテーマにそった様々な表情を披露しているため、楽しみながら「Vポイント」が貯まる具体的なシーンや使えるシチュエーションを知ることができます。
しかし、実はこれ、監督がそれぞれの出演者に「考え事をしている最中」「ちょっとだけほくそ笑む」など次々お題を出し、即興で演じさせて表情の変化を撮影したもの。
そのため撮影が始まった頃は、まだみんな慣れてなく、「ドッキリかと思いました」(吉高さん)、「手応えが全くありません」(飯塚さん)など、戸惑っていたそう。
撮影が進み徐々に慣れていくと、それぞれ持ち前の演技力や表現力を発揮してOKテイクを連発。内村さんは「コントで培った顔芸で乗り切りました」と、何度も現場の笑いを誘っていたとのこと。吉高さんは「どんな作品になるのか楽しみです」と完成を心待ちにしている様子だったと言います。
撮影後のインタビューで、「もしも100万Vポイントが貯まっていたら、どんなことに使いたい?」という質問をされると、吉高さんは海外に行って「行き先での買い物は全部ポイントで済んじゃったなんてことができたら、すごくハッピー」と回答。
内村さんは最近デスクワークを子どもの勉強机でやっており、椅子が硬くて痛いため「私にぴったりのサイズで、もう5時間座ってても大丈夫な、ふかふかな子供の勉強机に合う椅子を買いたいです」と話していました。
その他、小栗さんは「良いテントを買いたい」、飯塚さんは「ハワイに行きたい」、中条さんは「ほしい電化製品があるので、それを買うのに使えたら」と、それぞれ答えていました。
そして最後は、吉高さんと内村さんが、CMが放送される7月に誕生日(2人とも22日)を迎えるということで、「Vポイントを使ってプレゼント交換するとしたら、何をプレゼントする?」という質問。
すると、前回のCMで共演した時に、なんと2人とも買ったものが一緒で、加湿器を贈り合ったそう。吉高さんは最近、新しい枕を買って調子が良いので「同じものを差し上げたいと思います」と言いつつも、前回の例があるので「今回も同じ枕を買ってるかも」と少し不安気でした。
情報提供:株式会社三井住友銀行、三井住友カード株式会社
(佐藤圭亮)