俳優の堀田真由さんが出演する江崎グリコ「パピコ」の新テレビCM「パピコで GO！」篇が、3月25日より全国でオンエアされました。ワイヤーアクションで表現したユニークな演技が見どころです。
「パピコ」のイメージキャラクターをつとめる堀田さんが出演した今回の新CM。職場や自宅で「パピコ」を食べた瞬間、背景が「パピコ チョココーヒー」の渦に切り替わり、堀田さんがぐるぐる回転するという展開に。パピコの渦に入り込んでいく様が表現されています。
すると次の瞬間、パピコの中から堀田さんが勢いよく飛び出し、「パピコ」のなめらかな食感と冷たさで身も心もリフレッシュ。前向きなスイッチが入っています。
今回の新テレビCMは、心も体も元気になっていく脳内イメージを映像化したとのこと。毎日のリフレッシュに欠かせない「パピコ」のメッセージが込められています。
■ ワイヤーアクションの難易度もアップ！
今回の撮影でワイヤーアクションは3度目となる堀田さん。撮影が進むにつれて吊られる高さや移動する距離など、ワイヤーアクションの難易度もアップ。演技をしたり、表情を豊かにしたりすることもますます難しくなる中でも、持ち前の集中力と表現力を駆使して次々とOKテイクを獲得していったそうです。
リビングのソファーで「パピコ」を食べた直後、前方に向かって勢いよく飛び出していくシーンの撮影では、5メートル以上の高さまで上昇し、距離も必要な大ジャンプを求められた堀田さん。こうした状況の中でも、体幹の強さが感じられる安定感抜群のパフォーマンスを連発。現場を大いに盛り上げていたそうです。
■ 堀田真由がこの春行きたい場所は「弘前」
撮影後のインタビューでは、ワイヤーを使用したり、グリーンバックでの撮影が多かったりしたので、「出来上がりがどんなふうになるのかすごく楽しみ」と堀田さん。とてもハッピーなCMになっているのではないかと期待を寄せていました。
パピコにちなんだ「リフレッシュに欠かせないものは？」という質問には、ピラティスと回答。2023年から始めたマシンピラティスを週2回ほどのペースで現在も続けており、「体を整えると心も安定していく感覚があり、すごく気持ちが良い」と語ります。
さらに「パピコで GO！」というコピーにちなみ、「この春ぜひ行ってみたいところは？」と聞かれると、「弘前」と答えた堀田さん。弘前には「バカ塗りの娘」という映画の撮影で、2～3週間ほど滞在していたそう。
ただし秋から冬にかけての時期だったので、有名な桜が見られなかったのだとか。「弘前の桜まつりは日本一だと言われているので、ぜひ一度見てみたい」と明かしていました。
情報提供：江崎グリコ株式会社
