「私の犬と今日の朝に卸したストッキング」というつぶやきと共に、Xに投稿された写真に写っているのは、ポメラニアンの「ピカルディ」くん。

 なんと……飼い主さんのストッキングをこれでもかと言わんばかりに引っ張ってしまっているではありませんか。「やめてー!」という飼い主さんの悲鳴が聞こえてきそう……。

 飼い主さんによると、これは帰宅後の一コマ。朝卸したストッキングを履いて一日過ごし、帰宅後に脱いで洗濯カゴに入れておいたところ、ピカルディくんがこれを持ちだし、はちゃめちゃに引っ張っていた……という状況のようです。

ストッキングを引っ張るピカルディくん

 普段あまりストッキングを履かないものの、過去には靴下を同じように引っ張られてしまったことも。加えて、今回のストッキングは当日の朝卸したばかりなので、飼い主さんも「やめてくれ~!」と、さすがに切実であったもよう。

 ピカルディくんも内心は悪気なく、飼い主さんが好きすぎるがゆえの行動のはずですが……これはちょっと困りもの。投稿の返信欄にも「やめてえええええええ!」「ひぃあああ~~~!!!って声でました」といったコメントが相次ぎ、多くの方が肝を冷やしたようです。

普段のピカルディくん

 なお、このストッキングはピカルディくんの引っ張りにより裂けてしまったため、やむなく廃棄したとのこと。今後は洗濯カゴに入れるものにも、注意が必要になりそうですね。

<記事化協力>
ポメのピカルディさん(@pomepomePicardy

(山口弘剛)