「ブルーアーカイブ The Animation」や「サザエさん」などで声の出演を務める声優・坂巻学さんが2月20日に自身のXを更新。指に鉛筆の芯が刺さったあとが残っていることを明かしました。
「鉛筆の芯入り込んじゃったまま人生送ってる人集めてオフ会でも開きたい」というつぶやきには、大きな反響が寄せられています。
投稿に添えられた写真を見ると、左手人差し指の第二関節あたりに黒い斑点が確認できます。どうやらここが、鉛筆の芯が刺さったあとのようです。
こうした斑点は、鉛筆の芯が刺さった際に芯の粉が皮膚内に入り込み、色素沈着を起こしたもの。外傷性色素沈着や外傷性刺青(がいしょうせいしせい)と呼ばれています。
経験したことがない人にとっては驚くかもしれませんが実はこの現象、よくある話。投稿の返信欄には「参加させてください!」「まさかこんなに仲間がいるとは」といった共感のコメントが続々と寄せられ、6万件を超えるいいねがついています。
坂巻さんの場合は小学生の頃に刺さったもののようですが、もし同じような出来事があった場合は、念のために早めに皮膚科や外科を受診し医師の判断を仰ぐようにしましょう。
それにしても、鉛筆の芯のあとが残っているという人がこれほど多いとは驚きです。もし本当にオフ会が開かれるなら、かなり広い会場を確保する必要がありそうです。
鉛筆の芯入り込んじゃったまま人生送ってる人集めてオフ会でも開きたい pic.twitter.com/ovEPfHMjNl
— 坂巻 学 (@MakiMaki_0706) February 20, 2025
<参考・引用>
坂巻 学さん公式X(@MakiMaki_0706)
(山口弘剛)