いよいよ6月5日に発売日を迎えたNintendo Switch2。SNS上では入手報告が相次ぐなか、ちょっと変わったSwitch2で注目を集めているのは、プロスケーターの宇野昌磨さん。
なんと旧Switch本体の背面ロゴに、自ら手書きで「2」と書き加え、「自分も仲間に入れてくれる?」と投稿。抽選に外れ続けている悔しさを、自虐たっぷりに表現したこのポストには、多くの人から同情と共感の声が寄せられています。
宇野昌磨さんと言えば、2018年平昌オリンピック銀メダリスト、2022年北京オリンピック銅メダリストと、世界トップレベルの実績を誇るフィギュアスケーターとして知られています。
一方、ゲーム界では「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の熱心なプレイヤーとしても知られており、過去には「ゲームのストレスをスケートで発散していた」と語るなど、筋金入りのゲームファン。
そんな宇野さんにとって、Nintendo Switch2はまさに喉から手が出るほど欲しい新機種。しかし、これまでに3回行われたマイニンテンドーストアでの抽選にはすべて落選。とはいえそこはプロスケーターらしく、「〇次選考まで上り詰めた」と、落選通知のたびに気丈にふるまう投稿には、毎回大きな反響が寄せられていました。
今回の投稿も、どうしてもSwitch2を手に入れたい感情がにじみ出るものとなっており、コメント欄には「2の書き方と傷達が侘び寂びですね」「2が哀れな感じでとてもいじらしい」と共感の声が続々。宇野さんほどの有名人でもなかなか当たらないことからも、任天堂の本気度を感じるユーザーも少なくないようです。
次回の抽選結果発表日は6月17日。果たして「4次オーディション」では見事合格(当選)することが出来るのか?フィギュアスケートファンのみならず、ゲームファンからも熱い視線が注がれます。
Switch2発売日らしいですね自分も仲間に入れてくれる? pic.twitter.com/s6H3xW664S
— 宇野昌磨 (@shoutube1217) June 4, 2025
<参考・引用>
宇野昌磨さん公式Xアカウント(@shoutube1217)
(山口弘剛)