宝島社が刊行する男性誌「MonoMaster」11月号(9月25日発売)に、初代PlayStationをモチーフにした特別付録が登場。
通常号には「収納ケース&ロゴバッグ」、増刊号には「じゃばら式財布&握れるマスコットキーホルダー」と付録内容が異なり、いずれもゲームファンにとって見逃せない仕上がりとなっています。
■ 通常号:収納ケース&ロゴバッグ
通常号の付録は、初代PlayStationをモチーフにした収納ケースとロゴバッグのセット。最大の特徴は、収納ケースの中にエコバッグを収められる仕様になっている点です。
ケースは本物そっくりのデザインで、ぬいぐるみのようなフワフワとした起毛素材を使用。ジップ付きで、充電器やマウスなどデジタル小物を持ち歩く際にも最適です。
正面のディスク部だけでなく、コントローラーとメモリーカードの差込口、さらには背面ディテールまで再現されているだけでなく、ボールチェーン付きのため、バッグやベルトに下げることも可能。サイズは縦約11cm×横約16cm、持ち運びにも便利なサイズ感です。
ロゴバッグは「PlayStation」ロゴをプリントしたシンプルな黒デザイン。サイズは縦約40cm×横約42.5cm×マチ約7.5cmで、買い物から普段使いまで幅広く活躍してくれます。
■ 増刊号:じゃばら式財布&握れるマスコットキーホルダー
一方、増刊号は、より遊び心のある2点セットが付属。
まずは初代PlayStationを模したじゃばら式財布。コンパクトながら大容量で、カード類を整理しやすく、小銭ポケットや背面ポケットも搭載。交通系ICカードなどを入れて実用的に使えます。サイズは縦約9cm×横約12cm×マチ約2cm。
もうひとつは、初代PlayStationコントローラーの形をしたマスコットキーホルダー。小型ながら本物そっくりの造形で、弾力のあるスクイーズ仕様になっており、ストレス解消にも役立ちそう。サイズは縦約6.5cm×横約11cm×厚み約3cmで、金具はフック式のためバッグや鍵にも付けやすい仕様です。
どちらの付録も、懐かしさと実用性を兼ね備えたデザインが特徴となっており、価格は通常号・増刊号ともに1809円(税込1989.90円)で、セブンネットショッピングにて予約受付中。
「ゲームの思い出を日常に持ち歩ける」アイテムは、世代を問わず注目を集めそうです。
<参考・引用>
smart(@smart_twjp)
(山口弘剛)