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“幸福度が高い”と評判のジョナサン「早生みかんスイーツ」 今年は新作大福も仲間入り

 ファミリーレストランの「ジョナサン」が、全国の店舗(一部を除く)にて「早生(わせ)みかんスイーツ」を2025年10月23日から12月10日までの期間限定で販売すると発表しました。

 昨年“幸福度が高い”と話題になったシリーズが、今年は新作を加えて全5種類に拡充されます。

  •  今年も使用されるのは、和歌山県有田産の「早生みかん」。糖度12度以上の濃厚な甘みと、ジューシーな果汁が特徴で、とろけるような食感が特長です。

     今年の目玉となるのは、約28cmの高さを誇る「季節のジョナパフェDX(早生みかん)」(税込1649円)。みかんを4個も使用した贅沢な一品で、豊かな甘みと酸味のバランスを生かした爽やかな仕立てです。

    季節のジョナパフェDX(早生みかん)

     スタンダードサイズの「季節のジョナパフェ(早生みかん)」(税込989円)は、1.5個分のみかんと北海道ソフトクリーム、自家製みかんゼリーが層を成すメニューです。

    季節のジョナパフェ(早生みかん)

     さらに今年は新作「ワルトミカンデル(早生みかん大福)」(税込769円)が初登場。もちもちのぎゅうひに、早生みかんとマスカルポーネクリーム、あんこを包み、上からソフトクリームをのせた和洋折衷の一品です。

    ワルトミカンデル(早生みかん大福)

     ほかにも「早生みかんとヨーグルトのミニパルフェ」(税込439円)や、「自家製プリンのジョナサンデー(早生みかん)」(税込769円)など、バリエーション豊かなラインアップが揃います。

    早生みかんとヨーグルトのミニパルフェ

    自家製プリンのジョナサンデー(早生みかん)

     なお、パフェなどに使用されるみかんゼリー、オレンジソースに含まれるみかんは、和歌山県有田産以外を使用しているそうです。販売はモーニング時間帯(~10:30)を除いて実施予定となっています。

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