おたくま経済新聞

ピークシーズンに使いたいデート成功に向けたTipsも

新年のスタートである1月1日から、2月14日のバレンタインデーまでの期間は、Tinderユーザーの活動がアクティブになり、ユーザーが盛り上がるピークシーズンだといわれています。世界最大級のマッチングアプリ『Tinder』は、この出会いのピークシーズンにおけるユーザーの利用動向を公開しました。

上記ピークシーズンの中でも最も盛り上がるのは新年最初の日曜日の「デーティング・サンデー（Dating Sunday）」です。実際、Tinderの社内データ （※1） によると、デーティング・サンデーは1年で最もユーザーの活動が増加する日となることが分かっています。

デーティング・サンデー（新年最初の日曜日である1月の第1日曜日）
- スワイプ数は年内平均と比べて20％近く増加
- 「いいね！」の数は、年内平均と比べて15％増加
- 会話をする確率が約12％増加、Tinderで送信されたメッセージの数は20％近く増加
- 他の時期に比べて平均で10％以上多くマッチングしており、1秒あたり356件以上のマッチングに至っている
- 2024年は2023年のデーティング・サンデーより2時間16分もメッセージに対する返信が早かった

ユーザーの活動が急増する理由として挙げられるのは、新しい年を迎えて新年の抱負や可能性について考える人が多く、特に独身者は新しい出会いや理想の相手と巡り会うための決意を新たにすると言えます。

Tinderが提案する2025年により良い出会いを実現するための5つのTips

Tinderでは、2025年の出会いを最大限に楽しむため、1月1日から2月14日までの出会いのピークシーズンに向けて役立つヒントをご紹介します。

- プロフィールで新年の抱負を設定
新たなスタートには新たなプロフィールが欠かせません！ピークシーズン期間中、Tinderでは1分間に486件のプロフィール（※2）が編集されています。このタイミングを活用して、2025年の目標をプロフィールに書き込んだり、自分の興味関心をアップデートしてみましょう。有意義なコミュニケーションができるような、会話の種となります。また、Tinderの写真セレクター機能を使えば、新しいプロフィール写真を簡単に選ぶことができます。

- 意図をもってメッセージを送る
ピークシーズン中、Tinderでは毎日210万通以上（※3）のメッセージがやり取りされています。相手のプロフィールをよく読んだ上で、相手の興味や考えを引き出すようなメッセージを送るのがおすすめです。

- ピークシーズンのエネルギーを活用する
1月と2月は、デートが盛り上がるシーズンです。この期間中、Tinderでは累計2億9800万件（※4）を超える「いいね！」が交わされています。さらに、独身者の約40%は占星術が2025年の出会いに影響を与えると回答（※5）しており、Tinderの内部データ（※6）によれば、男性にとって最も魅力的な星座は双子座であり、女性にとっては乙女座が人気を集めていることが分かっています。

- 友人と協力してさらなる出会いを
デートは必ずしもひとりで頑張る必要はありません！2025年には、独身者の約50％が、デーティングに友人の助けを借りる予定だと答えています（※7） 。Tinderの「Matchmaker」機能は、信頼できる友人や家族があなたに合ったプロフィールを推薦してくれる仕組みです。友人からのアドバイスを取り入れたり、Matchmakerを活用して出会い発掘に友人を巻き込むことで、新しい視点や貴重な意見を得てみましょう。

- 自分にとって大切なことは何か考える
この機会に、2025年の恋愛において自分が本当に求めているものを考えてみるのはどうでしょう。2025年の独身者は、デートの際に、信頼性（40％）、身体的魅力（35％）、価値観の共有（31％）、感情的な共感（30％）、共通の趣味（28％） （※8）を優先しています。一方で、不衛生（50％）、無作法（44％）、元恋人の話が多い（34％）といった点は、大きなマイナスポイントとされています。また、約45％の独身者が忠実で、友好的、そして楽観的な性格を持ったパートナーを求めています（※9）。この時期こそ、あなた自身の出会いの目標を見直し、本当に大切にしたい価値観について改めて考えてみてはいかがでしょうか。

2025年のデーティングトレンド
Tinderは毎年12月、世界および日本のメンバーのプロフィールを基に、その年を振り返る調査「Year in Swipe」を発表しています。2025年のトレンドでは、「ラウド・ルッキング」「キス・メット」「ナノ・シップ」といった新たなキーワードが注目を集めており、「明瞭さ」「つながり」「自発性」を受け入れることが重要であると示されています。
- 具体的なパートナー像（ラウド・ルッキング）
「金融業界の男性が理想」や「ゲーマーの彼女が欲しい」など、独身者は漠然とした理想を超えて、自分のニーズや願望を具体的かつ自信を持って表明するようになっています。

- 偶然が織りなす運命的な出会い（キス・メット）
キスメットは、運命や宿命を意味する「kismet」を遊び心でひねった言葉です。自発性を重視し、偶然の喜びや出会いを大切にするこのトレンドは、現代版の「映画のような運命的な出会い」を体現しています。

- 小さなきっかけ（ナノ・シップ）
一見ロマンチックなつながりに思えなくても、その小さな瞬間にこそ真の可能性が秘められている、という考え方です。それが真剣な関係であれ、カジュアルな交流であれ、どちらも価値があると強調されています。

これらのトレンドから、現代の独身者たちは単なるつながりを求めるだけでなく、自身の価値観や願望を反映した有意義な瞬間を生み出していることが分かります。2025年も、Tinderはすべてのユーザーが自分らしく前向きな一歩を踏み出し、それぞれのペースで理想のつながりを築けるようサポートし続けます。

※1　2024年1月7日を年平均と比較したTinderのデータ。
※2　2024年1月1日から2月14日までの期間を年平均と比較したTinderのデータ。
※3　2024年1月1日から2月14日までの期間を年平均と比較したTinderのデータ。
※4　2024年1月1日から2月14日までの期間を年平均と比較したTinderのデータ。
※5　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。
※6　2024年1月1日から10月1日までのTinderのBios、Descriptors、Interestのグローバルデータ。
※7　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。
※8　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。
※9　2024年9月25日から2024年11月4日の間に、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアで積極的にデーティングをする18歳から30歳の4000人を対象に、OnePollがTinderに代わって実施した調査。

《Tinder(R)》
2012年に誕生したTinder(R)は、わずか2年で1件のマッチから累計10億件マッチに成長し、人々の出会い方に革新をもたらしてきました。この急成長は、人間の根源的な欲求である「真のつながり」を満たす能力を示します。Tinder(R)は現在、6億3,000万回以上ダウンロード、970億件以上のマッチングを達成しており、190の国と地域、45以上の言語で月間約5,000万人のユーザーにサービスを提供しています。Tinder(R)は2024年には初のグローバル・ブランド・キャンペーン「It Starts with a Swipe(TM)」で4つのエフィー賞を受賞しました。

Tinder(R) はTinder LLCの登録商標です。

公式サイト ︓https://tinder.co.jp/　
公式X ︓https://twitter.com/Tinder_Japan　
公式インスタグラム ︓https://www.instagram.com/tinder_japan_official/
公式ニュースルーム ︓https://jp.tinderpressroom.com/