1.ゼロCO2ペーパーを使うことで奈良県にある天川村のJクレジットに活用 2.ゼロCO2ペーパーでの印刷も対応可能
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株式会社高速オフセット(本社:大阪市西区、代表:島田 智、以下高速オフセット)では持続可能な開発目標に賛同し、2017年7月1日に総合印刷会社として、印刷物の制作・生産工程で必要な原材料、エネルギーなどすべてにおいて、環境負荷の軽減に努力し、その活動を持続するため、目標と計画に基づいた環境保全活動に自主的に取り組む方針を立てました。
この度、社内で発行している社内報の用紙を、「ZERO CO2 PAPER(ゼロCO2ペーパー)」に変更いたしました。
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▲2024年秋号発行分より適用
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/90597/144/90597-144-a1e8412cbc8e947b4b569d1224cf75de-3900x2547.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
▲ゼロCO2ペーパーを使用した印として「ZERO CO2 PAPER」のロゴマークも掲載
2024年秋号の社内報の発行では、ゼロCo2ペーパーを使用して750部を発行したことで、「CO2重量は200kg」という結果を算出。この温室効果ガス(GHG)200kgをGHG吸収クレジット(天川森永遠の森プロジェクト)を使用して、株式会社ペーパル様からカーボンオフセットしていただきました。
ゼロCO2ペーパーについて
ゼロCO2ペーパーは、用紙製造時に排出された二酸化炭素量を算出しています。J-クレジットの仕組みを使い、二酸化炭素排出量に対するクレジットを購入することで用紙製造時に排出された二酸化炭素量を相殺しています。
ゼロCO2ペーパーを使うと、奈良県にある天川村のJクレジットに活用されます。
天川村は昔から林業が経済成長の軸でしたが、昨今の木材価格の低迷や林業従事者の減少と高齢化から縮小傾向に至っているとのこと。天川村で生まれた若者が天川村に住み続け、「森の恵み」を活かす産業と雇用を創出することが課題となっています。
ゼロCO2ペーパーにより相殺されたクレジットは、天川村の木々の手入れの資金にも活用され、森を守ることで二酸化炭素等の温室効果ガスを吸収することに繋がっています。さらに、「木を手入れする」という仕事自体も天川村の雇用の1つに繋げられ、林業の価値を上げ、地域創生のプロジェクトとして展開が期待されています。
ゼロCO2ペーパーでの印刷も対応可能
株式会社高速オフセットでは、総合印刷会社として「ゼロCO2ペーパーでの印刷物制作」を取り扱っております。
また、インバーコートやバナナペーパーなど、他にもカーボンニュートラルやクライメートポジティブの観点で製造された紙を取り扱っております。
CO2排出量削減を目指す企業様で用紙の選定にお困りでしたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
関連記事:CO2排出量削減を目指す企業が選ぶ「紙」とは?~カーボンニュートラル・クライメートポジティブを印刷で目指す~
https://www.kousoku-offset.co.jp/magazine/column-carbonneutral_paper/
高速オフセットについて
■印刷における特許・表彰・沿革など
・1986年 毎日新聞社とその関連会社の出資により設立
・2008年 FSC(R)-COC認証(FSC-C020167)取得
・2012年 持ち株会社・毎日新聞グループホールディングスが100%株式を保有する子会社となる
・2015年 ISO14001 認証取得(東京支社、京都営業所)
・2017年 ISO14001 自主運営へ切り替え
・2018年 ショールーム兼新商品開発などを行う「プリントラボラトリー」が誕生
・2020年 バナナペーパー取り扱いスタート
・2023年 ワンプラネット・ペーパー(R)協議会入会。「エコプロ2023」にて紙研究所を初出展。KAMIKENプロジェクトを本格始動。
・2024年 新工場竣工。新型枚葉機においてUV印刷と疑似エンボスサービスを開始。クリエイター×印刷製品試作プロジェクト「アイデアのアイデア」始動。自社企画製品がプレスリリースアワード2024 Best101選出。社内報をゼロCO2ペーパーに変更
本社所在地:大阪市西区北堀江2丁目5番24号 KOUSOKU堀江ビル
https://www.kousoku-offset.co.jp/
※PRTimesを見ての営業メール等はお控えください。
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社内報をゼロCO2ペーパーに変更。カーボンオフセットや林業産業活性化の取り組みへ貢献を目指す
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