
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14431/2254/14431-2254-628ee16daf1181ff899963a0bb1889bd-835x701.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■阪神梅田本店 1階 食祭テラス「あまみ群島ワンダートリップ」
■2025年2月26日(水)→3月3日(月)
■公式URL: https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html
■食祭テラス 公式インスタグラム: https://www.instagram.com/hanshin_1ffoodevent/?hl=ja
(※一部、あまみ群島以外の島(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。)
“あまみ群島”とは、奄美大島・加計呂麻島・ 請島・与路島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島からなる8つの島々のこと。
総人口は約12万人、総面積は約1,231平方キロメートルに及び、すべて鹿児島県に属しています。
2021年には奄美大島と徳之島が世界自然遺産に登録されるなど、国内最大級の亜熱帯森林が広がり、 それぞれの島が個性豊かな“あまみ群島”をテーマにしたイベントを、この度初開催することになりました。
ここにしかない“黒糖焼酎”が飲めるバーや旬のおいしさ、この地ならではのファッションや雑貨を展開するほか、あまみ島唄ライブや生産者のトークイベントなども目白押し。
阪神梅田本店の新たな試みを、ぜひご取材ください。
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あまみ群島の個性豊かな8つの島々
本イベントの発起人とスーパープレゼンターをご紹介
まずはイベントの発起人 横嶋泰葉さんと、スーパープレゼンターの鯨本あつこさんについて。
さらに、“あまみ群島”でしか醸造できない黒糖焼酎の各島の銘柄が揃う“黒糖焼酎バー”をご紹介いたします。
今回の発起人!現地から “あまみ群島”の魅力を伝える横嶋泰葉さん
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PROFILE
大阪生まれ大阪育ちの、生粋の関西人。趣味は旅と音楽。阪急百貨店に約16年勤務した後、娘と2人で日本縦断の旅に。その際、利尻島や礼文島で離島の魅力に触れながら国内を南下し続け、フィーリングのあった奄美大島に移住。“島っちゅ”のやさしさと大自然にドはまりし現在にいたる。「(一社)奄美群島観光物産協会」物産部リーダー。
離島のプロフェッショナル! 鯨本(いさもと)あつこさん
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PROFILE
大分県日田市出身。NPO法人離島経済新聞社代表理事、有人離島専門メディア『ritokei(リトケイ)』統括編集長。2010年に離島経済新聞社を設立。奄美群島振興開発審議会委員。共著に『あまみの甘み あまみの香り』(西日本出版社)。趣味は人とお酒と考えごと。2024年『世界がかわるシマ思考―離島に学ぶ、生きるすべ』(issue+design)上梓。
国内で唯一無二のお酒! “黒糖焼酎バー”by奄美大島 「酒屋まえかわ」オープン
※“黒糖焼酎バー”へは会場で販売するフードの持ち込みが可能です。
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特産品の黒糖を使った、“あまみ群島”でしか造ることの できないお酒が“黒糖焼酎”。
5つの島には25の酒蔵があり、今回会場では、各島の銘柄を揃えた焼酎バーが登場します。
そして、今回そのバーに立つのは、奄美大島の黒糖焼酎専門店「酒屋まえかわ」の黒糖焼酎案内人である前川健悟さん。群島一の繁華街“やんご”のほど近くに店を構え、“あまみ群島”のすべての蔵元を取り扱う酒屋がおすすめする黒糖焼酎の楽しみ方に精通した人物です。
〇5つの群島から 全焼酎蔵蔵の代表銘柄をラインアップ
<黒糖焼酎バーメニュー>
奄美大島・喜界島・徳之島・沖永良部島・与論島より
・ストレート・ロック・水割り 550円から
・炭酸割り・お湯割り 600円から
・たんかん生絞り割り 800円から
・そのほか 700円から
〇おうちで黒糖焼酎を! ボトルをお買上げいただけるのはコチラの蔵
黒糖焼酎蔵元のスタッフが駐在し、ご質問にお答えするコーナーです。
・奄美大島「町田酒造」里の曙・一村
・奄美大島「奄美大島開運酒造」れんと・紅さんご
・奄美大島「西平酒造」加那・珊瑚
・徳之島「松永酒造場」マルシカ
・徳之島「奄美酒類」奄美・黒奄美
豆知識 地元の飲酒カルチャー“与論献奉”
与論島の宴会につきものなのが、“与論献奉(よろんけんぽう)”という飲酒文化。宴会の輪を作る一人ひとりが順々に口上を述べながら盃を一気飲みしていくお酒と人の笑顔が大好きな方に愛される文化です。
各島から登場するイチオシをご紹介!
群島ならではの個性を生かしたフードやファッションなど、現地では新しいムーブメントが次々に誕生しています。
その中から徳之島でコーヒー農園を開き、そのおいしさを伝える「宮出珈琲園」や、旬のタンカンを使った「たっちゃんのジェラート」、ソウルフードの鶏飯 (けいはん)をはじめ、“あまみ群島”のファッションや雑貨などもご紹介。
<奄美大島>
〇奄美大島のソウルフード! 名店「けいはん ひさ倉」の鶏飯(けいはん)がイートインで登場!
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「けいはん ひさ倉」鶏飯丼(1人前)900円
長く愛され続ける鶏飯を作り続けて30余年。自社養鶏場で牧草や野菜などを飼料にして育てた鶏を使用。 鶏肉やパパイヤの漬物などの具材をのせたご飯に、あっさり&コクのあるスープをかけて食べるのが流儀です。
〇黒糖焼酎の樽を使ってよりおいしく 奄美大島の「AMAMIMAMA」
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「AMAMIMAMA」 あま豚 左)ソフトベーコン(100g)1,200円 / 右)コールドポーク(60g)900円
放牧養豚で育てたあま豚など、奄美大島産の素材にこだわり作られたおいしさ。燻製時には、黒糖焼酎の古樽を使うことで、肉の味わいに加えてさとうきび由来のコクのある甘みと独特の旨みが楽しめる味わいに。
〇旬のフルーツを使って! 奄美大島のタンカンスイーツ
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タンカン(約500g)1,000円 /(約1kg)1,500円
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「たっちゃんのジェラート」 タンカン(シングル)600円 /(ダブル)800円
きれいな海水から手作りされる塩など、“あまみ群島”の素材をふんだんに使った店の人気フレーバー。イタリアの職人の手法で作られた、低脂肪・ローカロリーの本格的なジェラートは、奄美大島で収穫された高糖度のタンカンを贅沢に使った旬のおいしさを味わえる一品。
〇奄美大島の 黒糖焼酎を効かせたプリン
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「プリン専門店che ~プリンカクメイ~」氷山プリン( 9種、80g)各518円
奄美の気候を考え、冷凍保存ができるプリンを開発。 黒糖焼酎“紅さんご”を使ったお店で人気No.1の“氷山プリン”など、“あまみ群島”の茶葉やコーヒー豆、黒糖などの素材を使ったフレーバーをご用意。
〇奄美大島の伝統、泥染めを用いたアパレル
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「TEBA BROWN」泥染めTシャツ(S~XXL)各9,350円
本場奄美大島紬の黒色を生み出す染色技法“泥染め”。テーチ木(車輪梅)や泥田の泥を使い、糸や布を染め上げるこの地の自然に根付いた技法です。Tシャ ツのほか、シャツやワンピース、バッグなども登場。
〇豊かな自然を実感!奄美大島の草木染め
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「amaito」草木染ボトルバッグ 8,800円から[阪神梅田本店限定]
島に自生する植物を使った草木染め。今回のイベントのために企画・制作されたボトルバッグは、新潟の工場で生地作成し、縫製後に天然の草木で染め上げ、泥田で媒染。そして海ざらしして完成しました。
〇大島紬の糸と莚(むしろ)を使った奄美大島のアクセサリー
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「lima」筵素材のネックレス 27,500円
本場奄美大島紬の技術を未来に伝えることを目指し、その余り糸をリサイクル。絣糸と筵を主な原材料に、デザインから仕上げ加工まで一つひとつ手作業で制作された、美しく繊細なアクセサリー。
<加計呂麻島>
〇動物がモチーフのアクセサリー。 加計呂麻島に住む作家から
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「MABUCO」ブローチ(左:tora san・中:hyou san・ 右:cheetah san、個)各6,076円
フェルトを素材に、ていねいに施された刺しゅう。作品によってフェイクレザーも使うなどして作られたブローチやキーホルダーです。関西の方のハートにささるようにという刺しゅう作家MABUCOさんの思いがこもっています。
<徳之島>
〇徳之島にコーヒー農園!? 「宮出珈琲園」
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「Coffee Tree Apartment」ドリンク5種セット(徳之島コーヒー、コーヒーの果実のお茶、コーヒーの葉のお茶、コーヒーの花のお茶、コーヒーの木ラテ)3,200 円
コーヒーの露地栽培が可能な地域の北限に位置する“あまみ群島”に農園を開き、コーヒーを栽培。
豆はもちろん、花や葉、果実などを使ったメニューを提案しています。奄美の黒糖作りのように、徳之島にもコーヒーが根付いてほしいという「宮出珈琲園」が手掛けた、コーヒーの樹の恵みが存分に味わえる“徳之島コーヒー”と4種類のお茶、コーヒーの木ラテのセットをご紹介。普段は徳之島に直接訪れた方にしか提供しないスペシャルメニューを特別にご用意します。
<喜界島>
〇さとうきびの栽培から行う、喜界島の黒糖新糖
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「喜界島・南村製糖」純黒糖かちわり (120g)540円 /(280g)864円 /(560g)1,620円
20数年、家族でさとうきびやごまなどの喜界島の特産品を栽培・製造・販売。さとうきび汁のみで炊き上げた純黒糖は、風味豊かで後味よし。収穫の最盛期を迎えたさとうきびを使用することで、糖度がのり雑味の少ない味わいに。
<徳之島&沖永良部島>
〇ほぼ日本最速の新じゃが、関西に上陸!!
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「 J A あまみ」徳之島赤土新ばれいしょ“春一番(R)” (500g)324円 / 沖永良部島春のささやき(500g)378円
2014年5月に鹿児島のブランド産地として指定され、濃厚な味わいが楽しめる徳之島の新じゃが“春一番 (R)”。沖永良部島からはミネラル豊富な赤土で栽培し、生はシャキシャキ、揚げてフワフワ、蒸してホクホクな食感の新じゃが“春のささやき”をご用意します。
<沖永良部島>
〇南の島の新じゃが! 沖永良部島のクラフトポテト
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「ERABU FRIET」 冷めてもカリッとフリッツBOX(ポテト120g、黒糖入りオーロラソース)756円 / erabuchips(25g入り、3種類)626円 / 揚げたてをえらぶ!?フラワーポテト(ポテト175g、ソース2種)1,078円
ミネラル豊富な赤土で育った新じゃがを使ったクラフトポテト。フライドポテト発祥の地ベルギーにならい2度揚げ製法を採用しました。揚げたてはカリッとした仕上がりで、冷めてからでもその食感が楽しめます。
〇沖永良部島の海が育んだ “夜光貝”を使ったアクセサリー
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「マリエカイジュエリー」夜光貝KGFのアメリカンピアス 15,950円
沖永良部島の美しく穏やかな海で育った天然の夜光貝を使った、一点もののカービングジュエリー。何工程もの研磨を重ね、ターコイズブルーのうねりと、虹色に輝く真珠層が耳元を彩ります。
<与論島>
〇与論島と言えばこれ! 特産品のもずくの天ぷら
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「こいたら」もずく天ぷら(1枚)291円 / 青さのり天ぷら(1枚)291円
衣にはあごだしを練りこんでいるので、何もつけずに食べられる風味豊かな天ぷら。天ぷらのサクサク感と、もずくのシャキッとした歯ざわりのハーモニーをお楽しみいただける逸品です。
唄って、話して、呑んでみて。 ライブ&トークイベント
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三線を使い、ファルセット(裏声)で唄い上げる迫力の島唄ライブを開催するほか、スーパープレゼンター鯨本あつこさん撮影の群島の映像を交えたトーク、黒糖焼酎にまつわるイベントなど盛りだくさんのイベントを展開します。
※詳しくは、阪神百貨店のWEBサイトからご確認ください。
https://web.hh-online.jp/hanshin/contents/str/index.html