
大塚製薬株式会社(本社:東京都、以下「大塚製薬」)は2月12日より通信販売ルートを通じてポカリスエットおよびポカリスエット イオンウォーターのラベルレスボトル500mlの販売を開始します。なお、本製品は24本単位のケース販売となります。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/48278/136/48278-136-e9d8e50223d1f5d309030cde863c7ab9-1475x520.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サステナブルな社会の実現と、企業の持続的な成長の両立には環境に負荷をかけずに成長するサーキュラ―エコノミー型の事業モデルへの転換が求められています。
大塚グループでは、持続可能な社会の実現に向け「大塚グループ プラスチックステートメント」を制定し、「プラスチックビジョン2050」のもと、化石資源由来原料の使用ゼロを目指した「2030年目標」を設定し、取り組みを推進しています。
当社は、これまでも使用済みPETボトルを再びPETボトルへ再生する「ボトルtoボトル」水平リサイクルの推進、リサイクルPET樹脂*を利用した容器の展開、ラベルレスボトルの販売、容器の軽量化や包装材料の使用量削減を実施するなど環境に配慮した取り組みを行っています。
ポカリスエットおよびポカリスエット イオンウォーターのラベルレス製品としては、2021年より通信販売ルートにてラベルレスボトル300mlの販売を行ってきましたが、このたび環境負荷の低減および生活者のリサイクルの簡便性にさらに貢献すべく、500mlの容量においてもラベルレスボトルの展開を拡大いたします。
■製品情報
[表: https://prtimes.jp/data/corp/48278/table/136_1_ea1217bac1a742111f594464b3d8f705.jpg ]
大塚製薬は、今後も人々の健康と地球の健康に貢献を目指して、サステナブルな社会の実現に向けた取組を推進していきます。
* 収集されたペットボトルからマテリアルリサイクルにより再生されたPET樹脂
【参考】
- 大塚グループ 環境への取り組み
事業活動におけるすべての環境負荷をゼロにするという2050年環境ビジョン「ネットゼロ」を掲げています。本ビジョンのもと、「カーボンニュートラル」「サーキュラエコノミー」「ウォーターニュートラル」「バイオダイバーシティ」それぞれの項目における中期目標を設定し、取組みを進めています。
https://www.otsuka.com/jp/sustainability/environment/
- 大塚ホールディングス 環境報告書2024
https://www.otsuka.com/jp/sustainability/environmental_report.html
- 大塚製薬 環境への取り組み
https://www.otsuka.co.jp/sustainability/environmental-vision/
- 大塚製薬 サステナビリティハンドブック
https://www.otsuka.co.jp/sustainability/pdf/handbook.pdf