関西エアポート株式会社は、海南航空（HU）が同社として初となる関西＝重慶線の運航を3月３０日より開始することをお知らせします。
中国南部の島々からなる海南省に本拠地を置く海南航空は、中国内外の多数の都市に就航しており、関西国際空港においては現在、北京線と深セン線を運航中で、４月１日からは海口線の再運航も予定されています。重慶市は、人口3000万人を超える世界最大級の都市であり、古くから機械工業が盛んな中国内陸部の経済、物流拠点の１つです。今回の新規就航により、両都市間のビジネス交流、観光交流のさらなる拡大が期待されます。
関西エアポートグループは、引き続き、航空ネットワークの拡充に努め、お客さまの利便性向上とともに、快適で楽しい旅の体験を創造してまいります。
○ 運航開始日
2025年3月30日（日）
○ 運航スケジュール （すべて現地時間）
[表: https://prtimes.jp/data/corp/45236/table/304_1_b756d701523d564addebb160a6a675d2.jpg ]
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画像提供：海南航空
